日常系好きの女子力高めな僕が選んだマンガたち
もう圧倒的に日常系が好きなの。わたし。
もうね、派手な事件とかいらない。
ほのぼのでいいじゃないか。
そんな価値観だったりします。
そんな僕のセレクトをご紹介いたします。
もしかすると女性共感が高いチョイスかも。。
①かくかくしかじか
ドラマ化された東京タラレバ娘などの大人気作家。
断言するけど、これだけ全ての感情が凝縮された5巻など後にも先にも無いっ!!
シンプルにいうと師弟愛を描いた実話。
著者が弟子で、師匠が絵の教室の先生。
その先生が、パワハラ、いや暴力全開の令和即アウト人材なんだけど、不器用故に逆に愛みたいなものが引き立つという...
師匠と呼べる人がいる人っていいな...ってマジ思う。
②とろける鉄工所
そのまんま。鉄工所の日常を描いたマンガ。
すげーケガするらしい。
目が日焼けするってことがあるらしい。
なんなら失明もあるらしい。
そんな3K(きつい、きたない、きけん)もなんのその。
鉄工所をちょっといいように書こうとなんて感じられないのに、読んでたらいいように感じる、そんな不思議なマンガです。
とろけるっていうか、あったまる鉄工所です。
③IPPO
靴職人の話。
若くして靴職人として自分の店を持った主人公が、お客様の足と靴を通じて心通わせるなんとも素敵な話でありつつ、若さ故の葛藤や迷いなんかも描かれていて、主人公の成長が楽しめるマンガ。
職人のプライドってかっけーっすなー。
というか、シンプルに靴つくりたい!
マジでつくろっかな。。
オーダーメイドで30万ぐらい、、
いやーキツイなー、、でも一生のもんと思ったら、、
...そんなことを真剣に考えてしまいましたよ!そして、あなたもきっと。
読んだらきっとそうなります。
④働かないふたり
ニートマンガ。
いい歳した兄妹が、揃いも揃って働かない。
もうね、題名で物語の9割を説明している。
いっつも暇してるので、友達とかすごい遊びにくるし、性格は明るく優しく家族仲良しだったりするもんで、親も真剣には心配してるんだけど、深刻には心配してないというか。。
そんなバランスが心地良い。
まもなく3児のパパとなる身としては、やっぱり親目線で読んでしまうのだけど、子供がこんなニートだったら、、、うーん、、、
無しよりの有り。ですな。
⑤岡崎に捧ぐ
誤解を恐れずいうと、ちびまるこちゃん。
それをより、まるちゃんとたまちゃんの関係性にフォーカスを当てていて、
まるちゃんも変だし、たまちゃんもすげー変ってマンガ。
だけど、なんか世界観みたいなものが確立されていて、どうか誰も彼女らの世界観を壊さないでおくれ!
彼女らは彼女らで楽しく生きてるんだ!
と言いたくなってしまう。
ちなみに僕は1986年生まれだけど、1990年代が小学校時代の人にはドンピシャ!
もはや懐メロでしかない話がてんこもり。
最後に言っておくと、これも著者の自伝的マンガで、アマチュアでWEBで公開したら 1,000万ビューを記録してガーッと広がったマンガ。
好きなマンガをオススメするっていいね。
日常万歳。
なんでもない日おめでとう。
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