強く、やさしく
めでたく3人目の娘が生まれた。(妻よ、お疲れ様!)
生まれた子供には、心身が健康であれば望むことはさほどないのだけれど、欲を出すなら素敵な人になってほしいなーって親の僕は思う。
僕は素敵な人を『強くて優しい人』というイメージをもっている。
それは男の子とか女の子とか関係なく。
そんな人に僕もなりたいし、そうあってほしいと願う。
そんなことを考えていたら
「じゃぁ、強くなくて、優しくなかったらどうなんだろう?」
という思考に入り、ちょっと組み合わせを考えてみた。
そして、それぞれに対して、どんな人である傾向があるのかを考えてみた。
それが以下である。
【注】あくまで極論であり、大枠の傾向を考えるための便宜上の表現。
「強い」「優しい」の定義やイメージは人によっても様々だし、同じ人でも場面によって様々ではあることを前提に、僕はこう分解している。
強さ:(その場面での)実力、勇気、忍耐、
優しさ:(相手への)想像、理解、共感
その上に立って、各組み合わせの象限に対して、人の傾向を考えてみた。
強い×優しい:素敵
こんな人になりたいし、子供にもなってほしい。表現が主観的なのはご勘弁を。笑
強い×優しくない:加害
相手への想像や理解が不足し、知らない間に相手を傷つけているかもしれない。※ここでの「加害」は犯罪の意味ではない。
弱い×優しい:被害
実力や勇気や忍耐の不足により、傷つくことが多いのかもしれない。
弱い×優しくない:孤立
多分、自覚だけではなく、実際に孤立してしまっているかもしれない。
例えば、上の子は6才なのである程度性格が見えてきたけれど、「弱い×優しい」のポジションのように思う。
だから、勇気や忍耐をつけれるように導いていきたいなと思っていて、例えば空手とか剣道とか、そういう武道を習わせるのもいいかもな、と思っている。・・・いや、わからん。。まだ模索中。。
【注】に書いたような前提があることは再度強調するものの、こんな風に、その局面における自分のポジションから傾向と対策を考えて実行できていけたらいいなと思います。
まずは自分から!
パパ、頑張ります!!!!
P.S.
これで5人家族で、男性は僕1人。笑
これについて考えていることは下記に記載しているので、もし同じ境遇の方いればこちらもぜひ(^^)
https://note.com/hanyafusa/n/nc3898b5b1829
Twitterにもいますので、よろしければ(^^)
https://twitter.com/eccubehanaryo