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ガールズオールスター[8/13平塚11Rガールズドリームレース予想+8/15平塚12Rガールズオールスター決勝展望]

※この記事は『週刊「ガールズケイリン分析」by半笑い~8/8号#35・ガールズオールスター展望+8/9~8/15初日の4開催展望』の前半部分と全く同じ内容ですので、重複のご購入は必要ありません。お気を付けください!


8/13(火)~15(木)ナイター平塚(1周400m/見なし直線54.2m)

8/13(火)平塚11R ガールズドリームレース[展望・分析]

(1)児玉碧衣
(2)日野未来
(3)佐藤水菜
(4)久米 詩
(5)太田りゆ
(6)石井寛子
(7)山原さくら

パリ五輪帰りの佐藤水菜&太田りゆを、児玉碧衣以下国内ガールズケイリン組が迎え撃つ図式。
今年のガールズドリームレースが昨年までと大きく違う点は、3日間シリーズ制の初日レースということ。14人参加で初日はドリーム/予選に振り分けられて、2日目は全員が予選2個レースを走り、2日間のポイント合計で決勝メンバーが決まる、というシステムなのだ。
つまり初日ドリーム組は男子のように「全員勝ち上がれるからここでの着は関係ない」という訳でもないが、それでもポイント的にはかなり優位なのでそこまで無理もしない、ということ。

具体的に言えば、ドリーム組の4着8点・5着7点は、初日予選組の1着8点・2着7点相当なので、初日大負けしない(最低でも5着は取る)というレースになる可能性もありそうだ。

そしてもう一つ、例年「文句なしに得点・実力トップ3」ぐらいの選手は選ばれるものなのだが、今年競走得点1位の坂口楓華・3位尾方真生・4位當銘直美、そして今年獲得賞金2位尾崎睦・3位坂口楓華・4位石井貴子が、すべてドリームレースに選ばれていないということも押さえておきたい。
つまり”迎え撃つ”べき国内組のうち、得点2位&賞金1位の児玉碧衣にかかる比重が極めて大きくなっているのだ。

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