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平凡非凡の狭間にて

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平凡な日々の中で、時折ほんのちょっと顔を出す非凡な刺激が、人生を面白くする。それに生かされ、今がある。そんな見逃しがちな命の糧について綴りました。
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#自分

親友の定義 ②

 真の姿とは何だろう。人見知りという点において、競うべきものではないが、私も負けていない…

羽縫
1か月前
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新しい手帳

 新年に向けて用意した手帳を開いたのは11月の半ばだった。使い始めるのは未だ1ヶ月半先だっ…

羽縫
1か月前
1

昔のことばかり思い出す

 このところ、昔のことばかり思い出す。働いていた時のことだ。  そろそろ運動会の時期で、…

羽縫
1か月前
1

メモと耳たぶ

【わからないことは想像力で乗り切る】  書いたのは2009年3月25日とある。十五年前の…

羽縫
2か月前

時間だけを持て余す ②

 今年、やたら物を壊す。年明けから何枚皿を割っただろう。こんなことは珍しい。唯の不注意に…

羽縫
4か月前
3

誕生日月不調説 ①

 という題を付けてみたが、必ずしも誕生日月に限らないという話もある。先ず当て嵌まったのが…

羽縫
6か月前