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平凡非凡の狭間にて

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平凡な日々の中で、時折ほんのちょっと顔を出す非凡な刺激が、人生を面白くする。それに生かされ、今がある。そんな見逃しがちな命の糧について綴りました。
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#コロナ

鼻先冷え性…その理由

 数年前、初めて面と向かって言われた。 「綺麗な顔してんなぁ!鼻筋通って…」  言ったのは…

羽縫
3週間前
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目的のある買い物 ①

 近年、加齢によるデブ化が止まらない。  そもそもきっかけは、天職を退いて、将来を見据え…

羽縫
1か月前
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歯科定期健診

 歯科検診に行った。約半年に一回の割合で、今回は7ヶ月ぶりだ。  その昔、ストレスからと…

羽縫
2か月前
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マスク二重…あわや窒息?

 使い捨てマスクを洗って使っている。一度きりで捨てるには資源を無駄にしているように思え、…

羽縫
3か月前

問題だらけなのに…

 楽しみにしていた舞台の、関係者に新型コロナ陽性者が出たとかで、観劇の予定がつぶれた。初…

羽縫
3か月前

秋のイライラ月間 ③

 行事前の話だ。ある女にイライラしている。  午後の役割担当のため、食事の配膳やトイレに…

羽縫
3か月前
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合わない病院 ①

 病院嫌いである。病院代にお金を費やすことがすごく嫌なので、余程のことが無い限り不調があっても自力で治そうとする。薬など、ドラッグストアで買うより、実際に医者に掛かって処方してもらう方が割安だという話もあるが、そもそも医者に行くのが嫌なのだ。時間を制限され、待ち時間も長く、終わった後ぐったり疲れる。余計病気になりそうだ。  そうは言っても、どうしても病院に行かねばならないことはある。何十年も前、極度のストレスから酷い歯痛を起こし、掛かり付けていた歯科医がとんだヤブ医者だと自覚