マガジンのカバー画像

平凡非凡の狭間にて

186
平凡な日々の中で、時折ほんのちょっと顔を出す非凡な刺激が、人生を面白くする。それに生かされ、今がある。そんな見逃しがちな命の糧について綴りました。
運営しているクリエイター

#電話

変化する症状と病名

 絶縁中の妹が、姪っ子を会わせに行っても良いかと、謎のメッセージを送って来た。何の問題も…

羽縫
20時間前
1

健康診断に行った…後日談

 二泊三日の帰省から帰ると、玄関先は荷物の山だった。時刻は夜の9時前。家中のシャッターは…

羽縫
12日前
2

身内の縁を切るということ ③

 ひと月も前のことを今頃書いている最中、母の末の弟が無事退院したと、叔母から連絡を受けた…

羽縫
2か月前
1

身内の縁を切るということ ②

 宿に着いた後、取り敢えず行動を促す。先ず、伯母の娘である従姉(母にとっては姪)の連絡先…

羽縫
2か月前

買い取り業者騙され生活

 まだ使えるが、一部破損したことで辛気臭くなり、誕生日に妹から新しい物をもらったのを機に…

羽縫
3か月前

無駄ではないか?ガン検診

 市の無料検診の締め切りが近付いている。前回、年度中なら無料で受けられると思って行ったら…

羽縫
3か月前

合わない病院 ②

 騒動が勃発して、一旦収束したかに見えたコロナだが、相変わらず感染者数は増えたり減ったりしつつも、連日、羅漢者数の報告は途絶えない。密回避を促す公共放送も、一日三回から一回に減りはしたが、毎日流されている。  エコー検査に加え、健康診断の案内が既に届いていたことも気になり、いつ決まるか判らない仕事が決まらない、時間に余裕があるうちに、思い立って受けておきたくなった。唯でさえ病院に行くのは億劫なので、思い立ったら吉日!くらいの勢いがなければ、またまた期限切れになる可能性がある。

ある日の出来事 ①

 十二月は大掃除月間である。毎日何処かの掃除をしながら、一ヶ月がかりで家中を隈なく拭き倒…

羽縫
5か月前
2