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【地域課題】『地方はPRが下手だ。』とは言うが誰も解決策を知らない。

はじめまして。三部 暖(みべ はんと)です。
地域課題という領域に関して興味がある方はこちらが現在進行系で見れるマガジンになっているので興味があればこちらを見てくださると嬉しいです。


毎日投稿する事を決意し、色んな記事を見ていく中で素敵な企画を見つけました。

それは さわかみ投信さんの

#かなえたい夢 プロジェクト というもの。

かなえたい夢プロジェクトとは?

「長期投資で世の中をおもしろくしていこう!」という理念を掲げる資産運用会社【 さわかみ投信 】様の、誰かの「かなえたい夢」を夢で終わらせないよう応援し、お互いの思い描く理想の未来を叶える為のプロジェクトのこと。

詳しくはこちら


夢をかなえたい想い

僕は2023年6月までの間の20年間は東京で生まれ、東京で育ちました。

高校一年生の頃から長期インターンを3年間行ったり、個人事業として顧客管理システムの販売を行ったりしておりました。

2022年からはSNS運用を始め、インターン会社でのInstagramアカウントにて1.6万人まで伸ばし会社にアカウント譲渡したり

個人アカウントとして Aomori._.PR というアカウントを運営し、開設から4ヶ月で10,000フォロワーを達成することができました。

青森に絞りインスタ運用を始めた理由としては
青森県のインターネット普及率が最下位にあり、まだまだ開拓されていないことがきっかけでした。

青森県のインターネットインターネット利用率(平成24年度総務省統計)は65.7%で全国最低となっています。 県内のブロードバンド世帯カバー率99.1%に対し、ブロードバンド世帯普及率は40.4%で全国45位と低迷しています。

インターネット利用率(平成24年度総務省統計)

SNS運用を通じて青森県を知ると

同じ地域に住む不特定多数の方と1対1で話す関係になると自ずと愚痴や願望を聞く機会を得ることが出来ました。

そうしていく中で青森県の課題感を耳にしていくようになりました。

「何かやりたい気持ちはあるのに何も行動に移せない」
「魅力はあるんだけど周知の部分が弱い」

フォロワーさんが声を挙げたものを羅列していけばハリーポッターの本と良い勝負ができる分厚い冊子が作成できるかもしれません。

課題感を聞いた僕は

じゃあそれ僕がやればいいじゃん。

5月2日から始めたInstagramから
大学を休学し6月7日に初県外移住/初青森に足を踏み入れます。

地方創生の為に と活動をしているとその地域で先に繋いでくださった企業と出会うことが出来ました。

それが今働かさせて頂いている㈱ビーコーズとの出会いでした。

僕の人生は誰かの為に使いたい。

小さな時からクサいやつとして友達からは認識されてきました。

それは21歳になった今でも変わらない想いです。

僕は
誰かが自分の影響で幸せになってくれるのが一番幸せです。

人生のゴールは
1人でも多くの人に「ありがとう」って言って貰える事。

まわりまわって結局自分のためかよ。って言われるのですが、それはその通りです。

僕は自己満足のために誰かの為に行動しています。
綺麗事だけでなく、自分が幸せになるためです。

その為なら人生の時間をそこに注ぎたいと思っています。


背景

まず目を付けたのは青森県にある十和田市のシャッター街を蘇らせるのではなく開拓していくことです。

魅力ある十和田の中心街を開拓していくことを目的としております。

よく聞かれることとして
「何故十和田なのか。」という質問を頂きます。

十和田市の良い所として挙げられるのが

  • 有名な建築家の建造物が4つ密集している

  • 他地方に比べ海外観光客が非常に多い

  • 四季全てハッキリしており綺麗な街

  • 事業者同士地域コミュニティ深さ

  • 挑戦的な青森県知事が注目している

  • 最寄り駅まで車で30分なのに観光客が居る不思議な街

  • 奥入瀬渓流や十和田湖など世界遺産に並ぶ絶景があるが広まっていない。

といった沢山の魅力があります。

こんなに魅力がある事に対しての認知割合の低さと言えばこの上ないと思います。笑

それを解決するのが自分の役割だと目的意識を持っています。

東京から来た理由

参入した理由としては勿体ないと物凄く感じたからです。
本質の解決でなく手段での解決を行っている街」だからです。

ここ数年の十和田市の施策を見ていて手段で解決をしようとしていると青森に来る前から課題感として感じておりました。


目的

一人でも多くの人にありがとうと言ってもらう為に

資金が余って余って仕方が無いような
街をすぐに変えられるような凄い人達が行き着く先は都心か地元のどちらかです。

僕もお金があれば収益性の高い都心でビジネスを始めていたと思います。

資金があれば
構想段階にある
世界に通用する(と思っている)事業を作りたい

いきなり世界に行く前にまずは1つの街から自分の出来そうなギリギリの所から始めたい。

この思いから
十和田を変えようと決意
それをコミットする記事として今、書いてます。

地方が認知されるために必要なこと

目的地として認識させる個性をPR出来るかどうかに懸けろ。

よく地方の魅力は?と聞かれた時に答える3大言葉があります。

「自然豊か」
「人が優しい」
「ご飯が美味しい」

日本はそういう国です。どの地方に行っても当てはまります。

もっとその地域ならではの分かりやすい個性を伝えなくてはなりません。

分かりやすい個性を作るために

個性を作るために必要なことはまずは土台づくり。

そしてその土台づくりとして

  • どこまでが街なのか分かるエリア分けした街灯

  • 錆び付いたアーケードを修復し生存を伝える

  • 交通の便を少しでも良くする

さらに詳しくは連携する企業様とお話しますが、表面的な部分はこのこの3点を重点的に行いたいです。

この3つからどんな課題が解決されるのか

十和田市の課題として感じている事を挙げるとすれば

  1. 若い世代の転出緩和

    遊ぶ場所も十和田では無く隣の市町村になっていたりする現状。大学生でさえ街中に飲みに来ない為必然的に若い世代の転出数が増えていっています。

    該当でエリア分けされた街の認識をさせ、映える街にし飲みに行きたくなるような環境づくりをしていきたいです。

    現に同じ青森県の弘前市や八戸市ではエリア分けした飲み屋街に若者が多く見られています。

  2. 空き家 / 空き地問題の緩和

    通りすがった街の中心が
    自分の生まれ育った街の中心が
    新規事業の為に視察に来た街の中心が

    シャッターで並んでいたら深く十和田を知らずしては空き家を活用しようという意識は生まれません。

    まずは生存確認の出来るアーケード街にし、普段からウォーカブルなまちづくりをする事で空き家の件数も青森市のように0に出来なくとも、0に向かっていく動きが生まれると考えます。

以上ふたつが大きく挙げられると思います。

そしてPRが成功した街のように ▼
渋谷に行ったらどこに行きたいですか?

「渋谷スカイ、渋谷109、スクランブルスクエア、タワレコ、ミヤシタパーク、青の洞窟」etc..

原宿に行ったら?銀座に行ったら?梅田に行ったら?博多に行ったら?札幌に行ったら?

そんな地名と並ぶ十和田にしていきたいです。


地域課題解決の方法はこれだけでは無く、もっと深堀った先にあります。
もっと詳しくお聞きしたい方は ㈱ビーコーズ にご連絡をお待ちしております。

一緒に自分の住む街の為に、地元の為に、日本の為に活動していきましょう。!


理想の未来

シビックプライドの形成が済み、一人一人が自慢したくなる街にしたい。

人が頻繁に街を歩き、地域の店に訪れ、街が潤う。

それによって目的地になる市町村になることが理想です。

そうすれば僕の「青森を日本で一番熱い場所に」が達成出来ると考えています。

僕がやりたいことは

全ての地方で再現性のある
発展に向かう街づくり


を行いたいです。
イタリアに行ったら、アメリカに行ったら、フランスに行ったら、スペインに行ったら

海外のような目的地しかない国にしていきたいです。

そうして外貨を集めて
一人でも多くの人にありがとうって言ってもらいたいです。


三部 暖 (みべ はんと)

一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き|食べるの大好き|反骨精神
家族大好き|わんころ飼ってます🐶|仕事が趣味
人と話してたい|人の幸せが自分の幸せ

会社HP

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