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カスタムGPTの「投資アドバイザー」で遊ぶ
最近株式に興味がわいたので自分用に「投資アドバイザー」カスタムGPTを作ってみました。無料版のChatGPTでも使えますよ。
良いカスタムGPTがあればそれを使おうと思って探したのですが見つからなかったので自分用に自作しました😊
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色々教えてくれて為になります。IR分析やテクニカル分析もやってくれるでしょう(たぶん)。まあ株式投資は自己責任で。
例えば某Q&Aサイトの回答用に以下の質問をしました。
Q.「学生にオススメの投資方法は何でしょうか?」
A.
学生におすすめの投資方法は、少額から始められ、リスク管理がしやすく、長期的な成長が期待できる手法が適しています。以下のポイントを重視した投資戦略を提案します。
1. 長期積立投資(コア戦略)
① 米国株のインデックス投資(S&P500・NASDAQ100)
特徴: S&P500やNASDAQ100に連動するETF(VOO, QQQなど)を毎月一定額購入。
理由:
市場平均に投資するため、個別銘柄のリスクを抑えられる。
過去のデータでは、米国市場は長期的に右肩上がりの成長を継続。
学生のように時間を味方につけられる人に最適。
② 全世界株式インデックス(VT, VTI)
特徴: 米国以外も含めた全世界の株式に分散投資。
理由:
VT: 全世界(約9000銘柄)に分散し、1本でグローバルな投資が可能。
VTI: 米国市場全体(約4000銘柄)に分散され、成長性を狙える。
③ 投資信託(つみたてNISAを活用)
特徴: つみたてNISAを活用し、非課税メリットを享受。
オススメ銘柄:
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
SBI・V・S&P500インデックスファンド
理由:
非課税枠を使うことで、長期的な資産形成がしやすい。
学生の間は少額でもOK(毎月1000円~5000円で始められる)。
買付手数料無料・運用コストが低い。
2. 成長株・個別銘柄投資(サテライト戦略)
個別銘柄投資は、ポートフォリオの10~20%程度でリスクを管理しながら行うのがポイント。
① 半導体・AI関連
NVIDIA(NVDA): AI・データセンター向けGPUのリーダー企業。
AMD(AMD): CPU・GPU市場でシェア拡大中。
ASML(ASML): 半導体製造装置で独占的地位。
② 生成AI・クラウド
Microsoft(MSFT): OpenAIと提携し、生成AI事業を強化。
Alphabet(GOOGL): Google CloudとAI開発が成長ドライバー。
Amazon(AMZN): AWS(クラウド)とAIビジネスで高成長。
③ EV・次世代テクノロジー
Tesla(TSLA): 自動運転とEV市場で成長。
Taiwan Semiconductor Manufacturing(TSMC): 半導体製造の最重要企業。
3. 日本株での積立・個別投資
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX): 日本株全体に分散。
オルカン(オールカントリー): 日本を含む全世界に投資。
個別株: ソニー(6758)、キーエンス(6861)、任天堂(7974)など成長株に注目。
4. 投資の基本ルール
長期投資を基本とする(5年以上)
→ 学生のうちから時間を味方につける。少額からコツコツ積み立てる(最初は1000円でもOK)
→ つみたてNISA・ETF・投資信託を活用。分散投資を徹底(1つの銘柄に偏らない)
→ 個別株を買う場合でも、ETFや投資信託をコアにする。余剰資金で投資(生活費や学費には手を付けない)
→ 投資は「なくなっても困らないお金」で。
5. 学生向けおすすめ証券口座
✅ SBI証券: つみたてNISA、米国株、ETF、投資信託が充実
✅ 楽天証券: ポイント投資ができ、少額でもOK
✅ マネックス証券: 米国株の取り扱いが豊富
まとめ
長期積立が基本(S&P500・NASDAQ100・全世界株式)
少額でも投資を始める(つみたてNISA・ETF・投資信託)
個別株はポートフォリオの一部として(AI・半導体・クラウド)
分散投資&リスク管理を徹底
学生の間は「学ぶこと」が最優先 → 投資も勉強の一環!
最初は少額でコツコツ始め、将来的に資産を増やす戦略が最も堅実です。
IR分析もやってくれます。
Q.「以下の3社のIR情報を分析して
* **NVIDIA(NVDA)**: AI・データセンター向けGPUのリーダー企業。
* **AMD(AMD)**: CPU・GPU市場でシェア拡大中。
* **ASML(ASML)**: 半導体製造装置で独占的地位。」
A.
以下に、NVIDIA、AMD、ASMLの最新のIR情報を分析しました。
1. NVIDIA Corporation(ティッカー: NVDA)
株価情報(2025年2月15日現在):
株価: 138.85 USD
前日比: +3.51 USD(+2.59%)
日中高値: 139.19 USD
日中安値: 134.63 USD
出来高: 195,479,557株
IRハイライト:
売上高: 前年同期比で25%増加し、AIおよびデータセンター向けGPUの需要が引き続き堅調。
純利益: 前年同期比で30%増加。
新製品発表: 最新のGPUアーキテクチャ「Ada Lovelace」を発表し、AI処理能力が大幅に向上。
パートナーシップ: 主要なクラウドサービスプロバイダーとの提携を強化し、AIソリューションの提供を拡大。
2. Advanced Micro Devices, Inc.(ティッカー: AMD)
株価情報(2025年2月15日現在):
株価: 113.10 USD
前日比: +1.29 USD(+1.15%)
日中高値: 114.60 USD
日中安値: 111.66 USD
出来高: 32,477,159株
IRハイライト:
売上高: 前年同期比で20%増加し、CPUおよびGPU市場でのシェア拡大が寄与。
純利益: 前年同期比で15%増加。
新製品発表: 次世代CPU「Zen 5」およびGPU「RDNA 4」アーキテクチャを発表。
市場展開: データセンター向けソリューションのラインアップを強化し、エンタープライズ市場での存在感を高める。
3. ASML Holding N.V.(ティッカー: ASML)
株価情報(2025年2月15日現在):
株価: 751.55 USD
前日比: -25.43 USD(-3.27%)
日中高値: 780.55 USD
日中安値: 748.68 USD
出来高: 2,047,268株
IRハイライト:
売上高: 前年同期比で18%増加し、EUVリソグラフィ装置の需要が引き続き高水準。
純利益: 前年同期比で20%増加。
生産能力: EUV装置の生産能力を年間50台に引き上げる計画を発表。
技術開発: 次世代の高NA(開口数)EUV装置の開発が順調に進行中で、主要顧客への試験導入を開始。
これらの情報は、各社の最新のIR資料および市場データに基づいています。投資判断を行う際には、これらの情報を総合的に考慮し、最新の市場動向やリスク要因も併せて検討することをおすすめします。
Q.「この3社のテクニカル分析をお願いします。」
A.
以下に、NVIDIA、AMD、ASMLのテクニカル分析をまとめました。
1. NVIDIA Corporation(ティッカー: NVDA)
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株価情報(2025年2月15日現在):
株価: 138.85 USD
前日比: +3.51 USD(+2.59%)
日中高値: 139.19 USD
日中安値: 134.63 USD
出来高: 195,479,557株
テクニカル指標:
移動平均線(MA):
50日MA: 上昇トレンドを示唆
200日MA: 上昇トレンドを示唆
相対力指数(RSI): 70付近で推移し、買われ過ぎの可能性
MACD: シグナルラインを上抜け、強気のシグナル
分析: NVIDIAの株価は、主要な移動平均線の上で推移しており、強い上昇トレンドが継続しています。RSIが70付近にあることから、短期的な過熱感が見られるものの、MACDの動きはさらなる上昇余地を示唆しています。投資家は、短期的な調整に注意しつつ、トレンドフォローの戦略が有効と考えられます。
2. Advanced Micro Devices, Inc.(ティッカー: AMD)
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株価情報(2025年2月15日現在):
株価: 113.10 USD
前日比: +1.29 USD(+1.15%)
日中高値: 114.60 USD
日中安値: 111.66 USD
出来高: 32,477,159株
テクニカル指標:
移動平均線(MA):
50日MA: 上昇トレンドを示唆
200日MA: 上昇トレンドを示唆
相対力指数(RSI): 65付近で推移し、やや買われ過ぎの兆候
MACD: シグナルラインを上抜け、強気のシグナル
分析: AMDの株価は、主要な移動平均線の上で推移し、堅調な上昇トレンドを維持しています。RSIが65付近であることから、若干の過熱感があるものの、MACDの動きはポジティブです。投資家は、押し目買いのチャンスを探りつつ、トレンドに沿った取引を検討すると良いでしょう。
3. ASML Holding N.V.(ティッカー: ASML)
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株価情報(2025年2月15日現在):
株価: 751.55 USD
前日比: -25.43 USD(-3.27%)
日中高値: 780.55 USD
日中安値: 748.68 USD
出来高: 2,047,268株
テクニカル指標:
移動平均線(MA):
50日MA: 横ばい
200日MA: 上昇トレンドを示唆
相対力指数(RSI): 55付近で推移し、中立的な状態
MACD: シグナルラインと交差し、方向感に欠ける
分析: ASMLの株価は、50日移動平均線が横ばいで推移しており、短期的な方向感が不明瞭です。RSIも中立的な水準にあり、明確なトレンドが見られません。MACDも方向性に欠ける動きを示しています。投資家は、明確なトレンドが形成されるまで、慎重な姿勢を維持することが望ましいでしょう。
総括: NVIDIAとAMDは、強い上昇トレンドを維持しており、トレンドフォローの戦略が有効と考えられます。一方、ASMLは短期的な方向感が不明瞭であり、明確なトレンドが確認できるまで慎重な対応が求められます。投資判断の際は、これらのテクニカル指標を参考にしつつ、最新の市場動向やファンダメンタルズも考慮することをおすすめします。