《実録》超CS、これだけは気をつけろ!メモ
こんにちは。
超CSIV 浜松、お疲れ様でした。
戦績の方は残念ながら奮いませんでしたが、応援してくれた皆さん、一緒に遊んでくれた皆さん、ありがとうございました。
さて、今年の超CSは残り3回、福岡、宮城、京都で開催されますので、残りの超CSに参加される方へ向けての簡単なメモを残そうと思います。
超CSIV 浜松での話になりますので、他の会場では勝手が違う可能性もありますが悪しからず。
【超CS前】
超CS前にやることと言えば荷造りですが、アクトシティ浜松会場では1席1席の感覚が広く、スーツケース等を転がしても何も問題ありませんでした。
やや大きめな荷物であっても、問題なく持ち運べると思います。
超CS前、今回は本戦参加者のみの入場となるのでチェックが入って入口にまあまあ並びます。
トイレは必ず会場入りする前に済ませましょう。
会場のトイレはもちろん、近場のコンビニ等のトイレもちゃんと混みます。
ホテルを出る前、会場最寄りのIC前のPA、SA等でしっかりと済ませましょう。
【超CS本戦中】
デッキシートの記入、個人的にはシャーペンがオススメです。
デッキシートはジャッジが回って回収する上、その際に追加で記入しなくてはならない項目がありますので、できるだけ裏から透けないものがオススメです。
また、超CS会場に入場するとすぐに1回戦のマッチングを確認、席に着席という流れになるので、デッキシートは必ず事前に書きましょう。
書いてる途中に相手が着席して相手にデッキがモロバレ、なんてことは避けたいです。
また、待ち時間もそれなりに多いのでスマホを触る方も増えると思いますが、運営は全てスマホありきな感じで進むのでモバイルバッテリーやサブ端末は必須です。
必ず用意しましょう。
超CS本戦中は基本的に立ち歩いての観戦が禁止されていて、違反すると注意、警告という措置が取られていました。
ジャッジの方々も大会を運営するにあたって、コロナ対策をするという前提の元会場を貸してもらえていると思います。
必ず従いましょう。
対戦は全てセルフカットですので、ある程度セルフカットについての知識を得ておくといいと思います。
まず、相手のデッキ枚数は必ず確認するといいです。
普段のCSでは相手の山をこちらが預かり、ディールするという方法で枚数の確認が出来ますが、超CSでは全てセルフカットになっているのでお互いちゃんと山札の枚数を確認することはマストだと思います。
更に、よくあるディールシャッフルは5や8で切ると山を元の順番に戻せる、という話があります。
疑われないため、相手にそういったことをされない為にも自分は全て7切りで統一しています。
*かと言って5や8等で切る人がイカサマをしてるって訳ではありません。疑いすぎも良くないです。
また、対戦相手に複数のシャッフル方法、と言った形でシャッフルを求められることも多いです。
ファロー(横入れ)シャッフルは出来るようになっておくとトラブルを回避できると思います。
そしてよくある山を3つに分けて重ねる、と言った方法もよくあります。
ちゃんと相手の指示した順番になっているか、お互い確認しながらやるといいと思います。
対戦中、分からないこと、疑問に思ったことがあったら必ずジャッジを呼びましょう。
ジャッジはその道のプロなので、本当にどんなに小さなことでも答えてくれます。
嫌な顔されたりとかは全くありません。
(僕も超CS中に、自分のマナがタップインする効果下で新世界王の思想がアンタップするかを確認しました。)
この質問したら手札透けちゃうな…みたいな質問だとしても、ジャッジに言えば対戦相手と距離をとって質問できます。
ジャッジは「人に警告、注意を出す」立場の人ではなく、「公平に大会を運営する」立場の人なので、自分にとっても相手にとっても不公平がないように対応してくれます。
また、席を立つ前に必ず結果報告をしましょう。
忘れて呼び出されている人、多かったです。
物販について。
気になってる方も多いと思います。
サプライ系統は本戦中(3回戦だったかな?)に発売開始、オリパ系統は割と早い時間から売り始めていたと思います。
サプライ系統は1人各1限定になっていましたが、自分が敗退した5回戦終了後にはアポロセット以外全て売り切れていました。
オリパは値段によってですが、1番リーズナブルな1000円と1番当たりが大きい1万円は直ぐに無くなりました。
欲しいものがある方は早めに並んで買っておきましょう。
サブイベントについて
サブイベント、その中でもCSについてお話します。
サブイベCSは予選の途中(具体的には8回戦)で表明が締め切られていました。
浜松会場では128人規模が2つ行われていて、予選6回戦、16上がり、決勝Tは1本先取、という内容でした。
かなり長い列になっていましたが、128人規模であること、2つあることが幸いして割と通る人が多かった印象です。
(参加表明締切直前に負けた知り合いがそのまま参加表明して120/128番でした。)
タイムスリップに関して少しだけ書くと、タイムスリップで貰えるパックはE3〜程度のものが多かった印象です。
勝負編のパックは自分が見てないだけかもしれませんが、そこらへんのタイムスリップを期待している人は避けるのがいいかもしれません。
(そもそも、E3って10年ぐらい前の話なので十分タイムスリップである。)
【超CS終了】
大体19:30~20:00ぐらいで終わってたと思います。
割と遅いですので、当日で帰る予定の方は終電等を確認してください。
また、周辺でご飯食べよ〜なんて思ってる方。
20:00って個人経営の飲食店、特に酒とかに強いタイプではない所は割と閉まりがちです。
また、営業時間が~21:00とかのお店でも、早めにラストオーダーを取ってしまうことがほとんどなので、注意しましょう。
(筆者はうなぎが食べれなくて浜松駅周辺をウロウロし続けてしまった。)
最後に。
久しぶりの大型大会、初参加の方々も多いと思って今回筆を取らせて頂きました。
自分が見た、感じた範囲の話となってしまい申し訳ないです。
残り3回の超CSIV、運営の方々、我々プレイヤーでより良いものになればいいかなと思います。
僕のフォロワーさんには大型大会初参加、という方は少ないと思われますので拡散等して広げてくださると嬉しいです。
重ねてですが、本記事の内容は浜松大会での話ですので、他会場では変更されている可能性もございます。
実際と違った場合、責任は負えませんので悪しからず。
それでは。