見出し画像

DMPランキング 感想戦


こんにちは。

さて、1月も終わって全国大会決定を意味するdmpランキングにも、ひとつの節目が訪れました。


この記事は僕が実際にやってみてどうだったのか、何を思ったのか、どんな生活をしたのか……等々を振り返ればと思います。


早速本編



1.どうして走ろうと思ったか、走るにあたって考えたこと



どうして走ろうと思ったかなんて、そりゃ全国に出たいからなんですけど。


はやとが全国決めたあたりで感動しちゃって。
同じ舞台に立ちたい、自分もこの感動を手にしたい、あとお恥ずかしながらスロットで稼いだ貯金がちょっとあったので、って感じ。



走るにあたって、まずポイント目標を決めました。


自分は2022下期に初めてランキングを走っていて、その時は80回参加、アベ150ほどでした。

2023上期も回数は少ないものの170程のアベレージを出せており、2022下期は10、1月に相当な下ブレがあったのも相まってこれぐらいは目指せるかなーって感じ。


23上期の結果を踏まえて、月4500ぐらい盛ればいけそう?って感じかなと予想。


ということは月30回出れば届いてもおかしくないなと思いました。


また、死ぬほどバイトを辞めるか悩んだ訳ですが、これは週2回、火曜水曜固定で入れることで週5日、土日はハシゴ前提で月30回を目指しました。



2.で、結局どうだったのって話


そりゃもう全然ダメ。


まず、月のボーダー。これが想定外の上がり方で、月5000↑必要でした。

また、参加回数もどうしても外せない日であったり、予定の噛み合いが悪くて参加出来なかった日等があり、多くて月27回に収まってしまいます。



またまた、アベレージもそりゃ想定からは大きく下。
アベ100も盛れず、本当に目なし小僧になってしまいました。笑ってください、僕を。


とまぁ散々な結果ではありました。



3.走った感想とかとか。


結構楽しかった。


正直辛かったし、11月後半辺りからもう着いて行けなくなって逆に辛くなくなったり。


ただ、友達が増えたのは本当に良かったなって思います。

僕自身はそこまで出来た人間ではないのですが、僕の周りに集まる人はいい人ばかりで環境の良さ、引きの強さに感謝しかありません。


聞けばなんでも教えてくれる人がいて、応援してくれる人がいて、辛い時に励まし合えて、嬉しい時に一緒に喜んで………


高校の部活みたいでした。

凄く濃い経験で、多分忘れることは無いと思います。多分。


仲良くしてくれたみんな。本当にありがとうございました。

大好きです。


4.今のランキングについて思うこと


これ、度々話題に上がってますよね。

結論から言うと、割とこうあるべきかなと思います。特に、"デュエルマスターズ"においては。


自分が平日CSのメリットを享受できてる側だから、ってのは勿論ありますけど。

デュエルマスターズ、もといカードゲームって運の要素が結構あるんですよね。

だから、数を積めば積むほど"プレイ"の部分で差が出やすいので、デュエルマスターズとしてはこういう方がむしろ良いんじゃないかなって思います。


ただ、地域差があまりにも出るルールなので、何か変わるといいなーとは思います。

ランキングを1年間っていう長いスパンにして、週3回とかに制限するとか。



4.お金の話

生々しいね。


何してもお金がかかるんですよね。勿論ランキングも。


僕は茨城に住んでいるので、交通費がバカになりません。


今期ランキングには大体50万ぐらい使いましたね。もうすっからかんのかん。


ちょっと人より高そうな気もしますが、大体こんなもんだよーって感じ。



まとめ(書きたいこと書きなぐりのコーナー)


ランキングは本当に楽しかった。ほんとに。



今回のランキング、バイト入れちゃったのが失敗だったかも。

お金はもう本当にカツカツになっちゃっただろうけどな〜って感じ。


"全国大会"って、何の競技でも人生かけるレベルのものだから、こういうランキングもまぁまぁ嫌いじゃなかったり。



関東に住めば全国出れる、なんてのもさらさら間違いで、関東のCSは(別に他の地域のレベルが低いとは言わないが)レベルが高く感じます。


人が沢山いる分強いプレイヤーも多く、開催数が多い分環境の回りも目まぐるしいです。

その中で好成績を残し続けたランカーには頭が上がりません。



そんな感じ。


ここまで読んでくださってありがとうございました。

大学4年の年にもう1回挑戦できそうならやろうかななんて思ってます。

その時は、次こそ。



最後に、沢山CSに出れたわけですが、それもこれも運営してくれる方々、もといデュエルマスターズ公式のおかげです。

魅力的なコンテンツを提供し続けてくれて、ありがとう。

いいなと思ったら応援しよう!