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Hansにとっての順張りは一般とは少し違う。

今回の記事は前回の続きになります。

前回は逆張りには2種類あるというお話をしました。これに似た様な考え方で今回は、

順張りについて

紐解いていきたいと思います。





順張りはコンスタントに勝つための戦術ではない


これはあくまで僕の考え方ですし、反対的な考えの人も多いかとは思いますが、あくまでこの記事では僕が思う順張りについてを書いていきます。

まず、僕が一番行う順張りというのは、

強い動きが出た瞬間に飛び乗るエントリー

これを指すことがほとんどです。逆張りには短い1分の様なスパンのものと、10分前後の少し長めのスパンの逆張りがあるという話を前回書きましたが、この順張りに関しては前者です。

この順張りの場合大体2.3分以内、長くても5分は超えないという意識でやっています。利確の値幅に関しては特に考えてません。時間を意識したり、値動きが止まったと感じたら決算します。

損切りに関しては、入ったところから-10pips以上も逆に行き始めたら即損切り。これは当然です。トレンドが弱いか、入るのが遅すぎです。僕も当然こういうミスはあります。

MAがまだ密集していたりしてトレンドが始まっていないタイミングから、勢いよく伸びたものに飛び乗っているあだけで、特に難しいことは何もしてません。

こういうトレードをすることが多いのは、経済指標や各市場オープンのタイミングです。その時に大きな動きがはじまることは結構あります。






しかし、これやってみるとわかると思うのですが、

意外と利益が積めないんですね。これが。。。

それもそのはず。この様な飛び乗りはトレンドが起きまくってくれるボラの高い相場では有効ですが、今の様なチグハグな動きも多い相場ではエントリーした所から失速し損切りということが起こるので、対して儲かりません。

その結果、損切りも利確も同じ様な確率で起き、対して利益にもならず手数料やスプレッドだけがかさんでいく。そんなことが起きます。

なので僕にとってはこの飛び乗りの順張りはコンスタントに利益を積むトレードとは言えません。そういう目的には不向きな戦術です。





じゃあなぜこの様なトレードをするのか。それは、

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隠さずすべてを公開。毎日のトレードにおいて感じたこと、共有したいことを記事にします。

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