8/7東京時間のリアルトレード、チャート解説
本日7日の東京時間、オージー系やゴールドが少しいい動きをしていたので久しぶりに東京時間のトレードに挑戦してみました。そこでの実際のトレード履歴やスクショを見ながら解説してみたいと思います。
実際のトレードの解説は久しぶりになりますが、8月はトレードの頻度を増やしていきたいと思っているので、このような解説も積極的にやっていきたいと思っています。
それでは前置きはこのくらいにして、早速まいりましょう!
ボラが小さくてもやることは同じ
7月にあげたこちらの記事でも触れましたが、基本的に今の僕はボラが小さい状態で相場が推移することを想定して常に立ち回っています。なので基本的にボラが小さい時も大きい時もやることは大きくは変わりません。
変わることと言えば少し順張りを積極的に狙ってみたりするくらいで、チャートの見方や決済ポイントは基本的に変わりません。トレードに関する基礎の部分は何も変わらないとみてもらっていいと思います。
なのでここでも言えるのは、
分かりやすい動きが出てからエントリーする
この待ちの姿勢は重要です。特に東京時間は動かない時は本当に動かないので早とちりは危険です。何連続で損切りになってもおかしくありません。
髭、直近高安値のブレイク等
そういう分かりやすい動きをしっかり待って、できるだけ損切り少なく数少ないチャンスをものにする意識が大事です。ボラが小さい東京時間ではチャンス自体が少ないので一度損切りで削ってしまうと取り返すのも一苦労です。
ぶっちゃけ言ってしまえばNY相場で値段が全く動かないなんてことはまずないので何回も損切りしようとも意外と取り返せてしまったりするんですよね。なので僕はNYが好きなんですが、東京時間の場合はそういう舐めたことはできないです。ボラが小さいほどそういう余裕がなくなり、難易度が上がるとみてもらっていいと思います。
それらをご理解したところで実際のチャート解説に参りましょう。
GBPAUDのゴールドの関係
まずはこちらのスクショをご覧ください。
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