[炎上確定]🔥Fintokeiの闇を暴く回🔥

えーー。夜道で刺されるかもしれません。

それは言い過ぎでも、おそらく僕のXのDMとリプには、これを投稿したら誹謗中傷や脅し、スパムが殺到すると思います。。。

今日はご質問解答回になりますが、先日Fintokeiというサービスについて書いて欲しいというリクエストがございました。ですのでテーマは、

最近流行っているFintokeiの闇を暴く

ということで早速参りたいと思います！

とその前に一つお断りしておきたいのですが、Fintokeiはコンセプト的に結構業界的に大きな問題になっても不思議ではないので、注意喚起の意味も込めて、

後日時間差を設けて一部無料で公開するかもしれません。

購読している方には申し訳ないですが、騙される人を減らすためという意味でご容赦いただけると嬉しいです。。。

一番最初に結論を！

簡単にFintokeiが注目されている理由を書くと、

小資金で何千万、何億という資金が得られる

というキャッチフレーズにあると思います。

ただ先に今回の結論を言ってしまうと「俺もFintokeiやってみよ！」という人が出ないようにするために今回は闇の部分を全て身包み剥がしてやりました。言ってみれば、

個人が利用できるプロップファームはほぼ全て詐欺である。そんなお話です。

こんな都合の良い話に騙されないようにしてほしいというのが僕の結論です。それを先にお伝えして本編に参ります！

Fintokeiってそもそもな〜んだ？

読み方はそのままで「フィントケイ」です。まずFintokeiが何かを知らない方のために一応説明させていただくと、

簡単に言うと、プロップファームです（以下PF）

PFとはPF会社独自の審査基準において応募者をスケーリングと呼ばれる審査にかけ、そこでトレード技術を認められた人に大きな資金を預託し運用させ、その利益の一部を回収するというビジネスモデルを展開している投資会社です。

日本ではなかなか馴染みないかもしれませんが、FXに関わらずこう言うプロップファームという形態のビジネスモデルは世界で溢れています。

特にアメリカの株式市場というのは非常にこういう「預託システム」を用いたプロップファーム、それを利用するトレーダーも多いです。

なので正直僕の感覚としては「今更感」が最初に出てくるのが正直なところですが、実際のところどうなのか？僕の知識と情報収集力を駆使して、完全に身包み剥がしてやろうと思います。

Fintokeiの仕組み

冒頭で「詐欺」と断定して話したのでその仕組みを話すのはどうなのかなとも思いますが、PFがどういうものなのか、今後同じような詐欺に遭わないための勉強としてお付き合いいただければと思います。

HPのスクショ

先ほどスケーリングについて書きましたが、ここは色んなクラスがあり宝石に準えてクラス分けをしていますが、利益目標などの審査基準があります。これらコースに加入するために必要なお金は、

普通に高い

こんな感じ。つまりは、

オーディション料

みたいな感じです。つまり一番左のルビーで言えば7万出せば初期資金1000万円をデモ口座上で与えられ、審査の対象となるトレードがスタートします。簡単に審査基準を言うと、一度も日利で-5％より大きな損失を出すことなく元の元本に対し8％なり、5％の利益を獲得することで晴れて合格。

-5％以上の損失を1日で出したらその時点で失格。全て資金は没収され、再度挑戦するにはまた上の高額なプラン料金を払わなければいけません。

プロと認定され、その1000万円なり大量の資金で得られた利益の一部の出金が可能になります。

一応建前上は、トレーダーが行うトレードは全てデモ口座上で行われ、それに倣ってカバー取引なりが本社のリアル口座などで行われると言う仕組みのようですが、まあここもツッコミどころしかないので後で触れます。

まあこのスケーリングの際にお金を取ることはアメリカなどの個人投資家向けのPFでも行われてるので普通と言えば普通なのかもしれませんが、僕からするとそもそも金取ることがおかしいと感じてしまうのですが、まあその辺は置いておきます。

僕が「詐欺」であると確信している理由は、いくつかありますが、