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冬の工房

こんんちいあh・・・
こんにちは。
今日は冬の身の回りのお話です。
冒頭の写真は、新人ちゃんと工房長。

新人ちゃんは、一輪花生けを作っております。
工房長は、急須。
私も仕事をしていますよ。
え?写真撮って歩いているんだろうって?
チッチッチ★

マグカップでした~。
(削ってからハンドルを着けます)

さて,工房の外も歩きに行きましょう。
(結局はウロウロしてんじゃん)笑

外へと目を転じたらこの通り。

どべガメの泥から浮いてきた水分が
ガッチガチに凍って、いかにも
冷たそうな景色になっております。
(ドベ…水挽きをするときに出来る泥の呼び名)

真んなかも粘土のシャーベット。

冬は陶芸をする者にとっては辛い季節。
外に出たらめっちゃ寒いし、
水挽きをしたものを部屋に置いておいたら、
エアコンの風で乾燥が進むし。
手は荒れるし。寒いし。(2回目)笑

夏は涼しいだろうって?
水は使いますが、朝日焼は
あぐらで座ってロクロをするので、
膝裏やオケツが案外熱い。
そして粘土を揉むと汗が噴き出ます。

まぁ、どの季節も大変ってことでしょうか。
教室は寒くなる(暖かくなりすぎる)
ほどエアコンで空調をしておりますので
安心して来ていただけます。
もうそろそろ梅雨が明け、真夏がきたゼ!な
こんな時期だからこそ(?)寒かった冬の話題を
お届けいたしました。
涼しくなった?

そんなことで、また明日。
Please stay healthy and stay safe.

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