
窯詰めです。
玄窯の話題の前に、釉薬掛けの話を書いたので
窯に詰めました。
真っ白。

軍手とかを見ないように(笑)
この窯詰め、実はすごいことが
密かに繰り広げられているのです。
見てね。

凸凹をイイ感じに組み合わせる。
この、凸凹をイイ感じに組み合わせて
無駄がない窯詰めになったらイエーイです。

大小がぴたーっと決まると優勝。
棚板の空白が無くなると、やったった!
と、充実した気分が広がります。
しかし、ぎゅうぎゅうに詰め過ぎてもダメなので
ココは腕の見せ所。
(ギュウ詰めだと、酸化したり(黄色)、
還元(グレー)がかかりすぎることがあるのです)
イイ感じに詰まっているので、
イイ窯になるでしょう。
いや、イイ窯になっていたでしょう。
(一年前の窯詰めです)笑
さぁ、今の世界線でも、登り窯も、
御本手の窯も窯詰め窯焚きが進み、
なんなら後片附けの時間。
干支作品もボチボチ揃ってきています。
年末に向けてダッシュです。
応援してくださいね。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.