こんにちは。
冷たい雨の日です(昼からやみましたが)
風邪などひかぬようご用心ですよ~。
さて、今日の話題は
ひょうきんな子達のお話。
確か、3,4年前の客様のお話です。
男の子が二人いる海外からのご家族が
ひねり体験に来てくださいました。
そして、早めに終わった彼ら、
器とは違うものを粘土で作り出し
それは楽しそうに遊び始めました。
それが冒頭の写真です。
頭に粘土を載せて、竹べらを差して
「ツノ~」(多分、海外では違う想像)
どや顔をしております(笑)
兄の方も、手回しロクロに粘土を張り付けて
くるくる回して竹べらでカット。
確か、刀の「シャキーン」と言う
効果音も入れていたような気がします。
そのころ、レゴニンジャゴーの映画も
放映さているので(2019年公開)、
『刀で何か切る=シャキーン』という
効果音も知っていたのかも?
その後、皿のような器を作っていました。
私の記憶はおぼろげなのですが、
大人が思いもしない茶目っ気のある
彼らの遊びが面白かったから
写真で残していたのだと思います。
彼らが日本を訪れてから数年経ちました。
もう、中学生になっているのかしら?
はやいもんだねぇ・・。
お互いが海外へと行き来する日は
しばらくすると戻るでしょうが、
英会話を全く忘れているので
ゆっくり戻ってきてほしいです。
あんまり急だとアワアワします。
皆、日本語を勉強してきてくれへんかなー。
来週から登り窯の窯詰めが始まります。
いよいよ皆様からの暖かい部屋から
「シリアルを頬張りながら」の
応援が必要です。
宜しくお願いします。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館ブログ