夏越の祓い(なごしのはらい)
今日は、6月30日。
夏越の祓いの日です。なんのこっちゃって?
ですよね~。
待ってくださいね。調べます。
『 夏越の祓(なごしのはらえ)とは
、一年を半分にした6月の晦日(みそか)
旧暦6月30日に執り行われていた神事です。
夏越の祓は、心身の穢れ(けがれ)や、
災厄の原因となる罪や過ちを祓い清める儀式 』
汚れ、昨日落としてきましたよ~!と
言いたいところですが、日本神話の
スサノオノミコトに由来するといわれ
「水無月の夏越の祓するひとは、
千歳の命延ぶというなり」と唱えながら、
∞の字に3度くぐり抜けるのが作法。
うそん。
∞で一回しかくぐってない~。
今日、再チャレンジしなくちゃ!!
半端に穢れが落ちているからか?
今朝から喉が痛い・・
(お腹出して寝ているからです。)
水無月(みなづき)は頂きましたので
少しは大丈夫。
ん?水無月って何ぞやって?
これです。
6月1日に行われていた氷の節句では、
取寄せた氷を口に含み、
暑気を払って夏を無事に乗り切れるよう
祈願されていました。しかし、
庶民にとって氷は高嶺の花であったため、
氷をイメージした三角のういろうに、
邪気を払う小豆を乗せた水無月が作られた。
庶民ばんざい!(笑)
近年、東京などでは「夏越ご飯」というのが
流行っているとかいないとか。
なになに? 『 雑穀ごはんの上に、
緑や赤の旬の野菜で作られたかき揚げを乗せ、
おろしだれをかけた丼です。
かき揚げは「茅の輪」をイメージした
丸い形にされており、
米穀安定供給確保支援機構が米の普及を目指して「夏越の祓」の行事食として推進するもの。』
なんだ。そっか。・・ま、いっか!(笑)
美味しいものを取り込んで、
これからますます暑くなる夏・・
元気を温存して乗り越えましょうね。
さ、夕方もう一度くぐりに行くぞっと。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.