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ひねり体験

今日も真面目に教室の内容を書きます。
心配ご無用。
数日後、信楽に行ったお話になります(笑)
(ここだけの話、半年ぐらい前のお話)

冒頭の写真は、
粘土を型に乗せ半円の形を覚えさせた後、
要らない部分を切り取る作業中。
この切り取られている場所が、
後のお茶碗の口元になります。

つまりば、ひっくり返した形で作ると。
そうでないと、台が作れませんからね。

そして、型は素焼きされているので、
数分型に乗っているだけで、
粘土の水分が吸い取られ、
台を作った後には、スポンと
型から取れるという優れもの。

すごいだろう~。
いや、私が作ったのではないですけれどもね。
私が勤めた時には、
この作り方は確立されておりました。
窯芸業界ではアルアルなん?

大昔から
「 陶芸 」と言うジャンルはありますからね。
いつ頃から開発されたんでしょうね?
ん?調べようと思わないのかって?
いや、思わんねー。(笑)
有る物をありがたく使わせて頂き、
体験してくださる方々が、楽しんで
帰っていただく方が大事ですから、
昔からの技術は大事だけれども、
大事なのは今でしょう!と、ね。

と言う逃げの一手で今日はお終い
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

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