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こんにちは。
今日は、タタラで器作りに来てくださった
方々のお話です。
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私が教室に訪れた時は、
皆様口作りの佳境でした。
と言うか、思い出した。
奥に座ってる方の器の粘土が、型にピターと
くっついて取れなかったので、
新人ちゃん・その2のヘルプ要請で、作陶館へと
駆け付けたのでした。
時々、湯呑みや筒形の器は、
粘土の水分を型が吸いすぎて、ピッターと
張り付かせて取れなくなる時があるのです。
そして『筒』なので、ふわりと取れない。
ガッチリと締めあげてしまうのです。
でも安心してください。
こう言う時、取る技術もありますので!
え、?やり方を教えろ?
企業秘密ですよ〜(笑)
ま、そんな秘密ではないのですが、
面倒なので割愛!(笑)
この方達は、とある学園の先輩と後輩。
自分たちも先輩に連れて来ていただいたので、
今回は自分たちが…と言うことでした。
なぜ器を作りに来るのかと言うと、彼らは
『お茶(茶道)とは切っても切れない生活なので、
普段使う器を自分たちで作り、
その大変さや楽しさを味わい、
出来上がった器はもちろん、その他のお道具も
自ずと丁寧に扱う心がさらに付くように。』
そんな心で来てくださっているそうな。
すげぇ〜!(感想の薄っぺらさよ)笑
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なぜかわかりませんが、
後輩くんのサインが「アヒル」…
皆まで聞くまい。
きっとすごく深い理由があって、
愛着もすごく持ってもらえる器なのだろうから。
何はともあれ、
4人とも楽しんでくださったようで何よりです。
焼き上がったら、
マイ茶碗お披露目お茶会を開いてくださいね。
そしてまた次の後輩さんたちを
彼らが、頼りになる先輩として、
後輩たちを連れて来てくださいね。
お待ちして落ちます。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.