釉薬かけ
今日は釉薬かけのお話。
教室にお邪魔しましょう。
沢山並んだお皿や小鉢。
これらに釉薬をお客様ご自身でかけて頂きます。
釉薬掛けは器の表情を決める一番最後の工程。
とても大事~。
時には大成功!とはいかず、
「・・・・・・」と無口になる場面も。
私、それやりがち~。(笑)
器の形がすごく好きな形にできた!
色はこれが合うかな?いや、あれかな?
と、迷いに迷って間違えるという(笑)
デートに来ていく服を、張り切り過ぎて、
お互いのテイストが合わない服装だとか、
なんか、オシャンなクツを履いてしまって
靴擦れして一日辛いという感じのパターン。
ん?よくわからんって?
『 なんだかしっくりこないよね。
だからなのか、あんまり使わないよね 』
という感じでしょうか?
苦い思いがこみ上げてこないように
釉薬かけは真剣勝負で挑まなくては。
という事が言いたかったのです。
お邪魔にならないよう、早めに退散しましょう。
ブログには、掛けている最中の様子の写真も
載せて記事に書きますね。
へー。っと読んでいただけると嬉しいです。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館ブログ
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