こんにちは。
今日は、調合のお話です。
真冬頃の話です(笑)
写真は、上皿天秤と昔ながらのハカリ。
上皿天秤は、学校で使ったこと有るかな?
小学校?中学校?最近では使わない?
ブンドウ(おもり)とか、手の油が付くと
錆びたりして重さが変わるから
付属のピンセットで必ずつかめ。と、
口を酸っぱく言われていた記憶があります。
違う?錆びない?
左側の秤は、赤いのがおもりで、
横棒が細かいメモリ、
そのさらに左上に物を載せる皿部分があります。
これも上皿天秤になるんかな?
横棒が上下にゆらゆらするので、
水平が落ち着くまで待って重さを計ります。
なんか、今日の説明は伝わったきがしません。
ま、いっか。
調合をする場所には、
原料がコンテナにたんまり入れられて
置かれています。間違わないように
名前と量をチェックしつつ調合します。
だって、4キロとか8キロとか
1つの原料を数グラム間違っただけで
全部がパァですからね。
え?やったこと有るんかって?
あるからチェックして気を使って
調合するんやンか~。愚問やで。
(いや、それアカンやろ)笑
さぁ、今日もちゃんと調合された
釉薬を使って釉掛けをしますか。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館ブログ