興聖寺のお話
こんにちは。
今日は、お茶会場になった
お寺の中をご案内します。
まずは、、
『道元禅師(どうげんぜんじ)が宋から帰国後、
道元禅師が深草に興聖寺を開創。』
間、色々あって・・
『淀城主の永井尚政(ながいなおまさ)公が、
萬安英種禅師(ばんなんえいじゅ)を
中興開山に請じ宇治旭茶園の地に興聖寺を再興。
以来、曹洞宗の修行道場として今日に至る。』
『「曹洞宗初開道場」とは興聖寺のことを指す』
だそうです。
座禅体験や、写経体験も出来ます。
えっとね、お寺を歩いて見ましょうか。
この、お堂の廊下、静かに歩きましょう。
なぜならば・・
なぜならば。。
ココ、鴬張り(うぐいすばり)だから―!
そっと歩けば歩くほど、キュゥッキュと、
鶯(うぐいす)が鳴きます。
どういう作りなのでしょうね?
木々がこすれ合う音がキュウキュウいうのか、
スプリングのような物が鳴るのか。。
あっ!調べないで!教えないで!!!
何でかな~と思っているのが楽しいから!(笑
そして、この廊下の天井は、伏見城の遺構。
血天井です。
手の跡くっきり。わお。
(写真を撮るのを忘れました。
見に来てくださいね★)
そんなお寺を後にした皆様の鉄絵作品。
芸術度が上がっている気がします。
お天気にも恵まれ、
良い一日を過ごしていただけた・・と、
思います。そうであってほしいです。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
それではまた明日。
明日からは通常の記事に戻ります。
(つまりば、一年前の出来事~)笑
Please stay healthy and stay safe.