
はいこんにちはー!
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
わたし?腰が痛いし、五十肩も痛いし・・
もうね、大変よ。
いかんいかん。
中の人は永遠の20チャイという
設定で行きましょうね。ええ。
夢は持ってなんぼですよ。ええ。(強引)笑
さて、今日は窯詰めの話です。
まだ、工房と合同で詰めていた時のお話。
(最近、中の人は、
工房の窯のみ焚いております)

棚板を置くところ

焼けた器が入っているの、
焼き直しではないです。
窯の癖なのか、詰め方なのか、
なにかの拍子に、それらの器が入っている場所が
酸化、もしくは還元がきつすぎる時があって、
綺麗な御本手が出ない時があるのです。
お客様の器が黄色くなったり、
黄色くて売れない商品を焼くより、
捨て間として、やけた器を入れるほうが良い。
勿体ないのですが、この時期はずっと
器を入れる場所を制限していました。
しばらくして、少し焚き方変え、
詰め方もゆるめにして。。など、
工夫を重ねて、全部の場所に
入れられるようになったので、
相変わらず、窯焚きは油断はできませんが、
焼けている器を入れるという
無駄がなくなったので、良しとします。

皆様のもとで
活躍しているといいな。
窯詰めは、高低差を付け隙間をなくしつつ、
なおかつ、ゆったりと詰めて
炎が美しく廻るようにするパズル。
今日も窯詰めをしました。
イイ色に焼きあがるといいな。
(というか、焼きあがるようにしなくては!)
皆様のもとで、活躍する器、
今日も作っております。
朝日焼に訪れてみて下さいね。
お待ちしております。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.