こんにちは。
今日はお客様の器のお話。
鍵穴型。
もしくは前方後円墳。
(写真は、後円墳部分が上なので、
ソレになぞらえるなら、向きが間違い~)
『墳墓としての前方後円墳では、
遺体を安置したと考えられる
石室のある後円部がメインの構造物になるだろう。
そのため、前方の方形は付随物であり、
石室を納めた円墳が
後方に位置するということになる。』
形の安定感からは、
丸部分が上なんですけれどもね~。
それはおいといて。
後は、わぁお!という作品をご紹介。
お洒落ですよね~。
重々しさと軽やかさとが混在。
どんな色に焼き上げれれるのか、
今から楽しみです。
そして、もう一つのワァオ。
刷毛ぶき仕上げ(素焼き前の最終チェック)を
している時に、ウッカリ落として割りました。
手が滑って、アワワと手の上を転がり、
がつーん。ばりーん。
ま、粘土に戻せるので、無駄にはなりませんが。
そんなところで、今日はお終い。
貴方なら、「鍵穴型、もしくは
前方後円墳型小皿に何を入れますか?
また教えてくださいね。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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