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20キロの素焼き窯
こんにちは。
今日はめっちゃ真面目な話です。
ええ。真面目です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721214209471-HKx7INQWGn.jpg?width=1200)
もちろんこの写真、怖いパイセンが
一回中に入っとき〜と言い、新人ちゃんを
20キロに入れて取ってもらったポーズ…
だったか?(笑)
『2人ともノリノリだった。』と、
誤解のないよう伝えておきますです。ハイ。
そもそも、なぜ入ることになったかといえば、
20キロの窯で素焼きをした時、
大きな器の乾き具合が足りなくて、
膨張、破裂…素焼きの破片が窯中に飛び散った。
その破片を取り除く掃除をする際、
底に敷いていた棚板も外し、きれいに掃除をし
もう一度棚板を置くときに、深すぎて
手が届かないので、キチンとするためには
入ったほうがいいよ〜と言う、
聞いてしまえば簡単な理由からでした。
よし、パイセン人肌脱ぐよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1721214578866-MzqJFgRaI2.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721214598321-IvUBT3dA9F.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721214618971-05Zb78T5ro.jpg?width=1200)
「写真取れてます。ばっちり」
「マジ?別角度もお願い」
…ヤラセではありませんヨ。
きちんと仕事をしていますヨ。
![](https://assets.st-note.com/img/1721214717402-h53afMaHBZ.jpg?width=1200)
「上からもバッチリ撮れました」
「マジ?じゃぁもう出るね」
棚板がきちんと水平になるように
トントンと真ん中を私の重みで押してっと。
(誰です?沈みすぎなんじゃね?って言うん?)
さて、新人ちゃんも、いつか掃除する時に
窯に入ると、どんな感じか入っとき〜。
で、冒頭の写真になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1721214901148-ssyw2hjrbi.jpg?width=1200)
「そうやろ?」
からの〜
![](https://assets.st-note.com/img/1721214965925-ZNVkEqUPLu.jpg?width=1200)
今日も20キロ君、頑張って働いてくれています。
我々も頑張っております。
と言うことでまた明日。
Please stay healthy and stay safe.