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湯飲み水挽き

さて、私もボチボチ仕事しますか。
(いや真面目に毎日しろって)笑)
湯飲みの制作をいたしました。
ただ、だいぶ太く作りすぎたので、
この時の水挽きの湯のみは潰して
作り直しをしました・・

もっと、口元に近づくにつれ、
内側に倒れ込み、細くなる必要がありました。
ダメじゃんよ~。違うもの作ったら。
ただ、粘土の内ならば、つぶして再生すると、
もう一度使えるのが救い。

コレを強引に大丈夫と自分に言い聞かせ
素焼きまでしてしまうと、
地球が爆発しても、そのカケラは永久に残る・・
その後、本焼き(1230度で焼く)してしまうと、
素焼きと違って、本当に不燃物ゴミになります。
(素焼きならば、粉にして
粘土の調合の時に入れて再利用できます)

え~っと、なんでした?
最近脱線が激しくて、話の筋を忘れがちです。
水挽きしたよという事でしたね。

ろくろ。
わたし。
つぶした湯呑(部分)

モット周りを整理して写真撮れってね。
ありのまま過ぎるって。(笑)

そんなことで、意気揚々と
仕事に取り組みましたが、全部ぽしゃったよ。
そんな話でした。
繰り返さないよう頑張ります。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.



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