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登り窯・窯詰め

こんにちは。
今日は、登り窯の窯詰めの様子をお伝えいたします。

縁の下の力持ち。
(窯の中に必要な道具や、器を手渡してくれています)
にょき。
ぼっち。
窯の壁。

一番、薪が放り込まれて火力が強い場所。
赤松が燃えて、灰になり、それが更に熱せられて
溶けて、いわゆる
『松灰釉(まつばいゆう)』になっているのです。
描く窯の薪を入れられる場所の壁は、ほぼこの状態。

火が入りました。

イイ窯になりますように。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

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