釉薬掛け
冒頭の写真は、釉薬が入ったバケツ。
8キロ(粉の時点で)の調合をして、
バケツに保存、釉薬をかける時に混ぜて使う。
そんな使い方です。
少なくなった釉薬は、追い釉薬をして
常にバケツ半分以上ある状態にします。
半分切ると、水面がバケツのふちから遠くなり、
釉薬をかける仕事がし辛くなりますからね。
そして、この釉薬は何かというと、青磁釉。
こんな色合いに焼きあがります。
この日は、毎週教室の釉薬をかける日でした。
最初に「こうやって掛けます」の手本を
見ていただき、さぁやってみよー!となります。
釉薬で最後決まるから、気を抜けません。
いい色に焼きあがって、
今頃お家で大活躍しているであろう器たち。
美味しいご飯が乗っているんだろうなー。
お腹が空いてきました。
また明日。お腹がグー――。
Please stay healthy and stay safe.