皿窯出し
こんにてゃ。
こんにちは。
今、ものすっごく眠たいです・・
首がガックンってなりそうなほど眠い。
タスケテ・・ZZZZ
皿の窯出しです。
ペッタンコの皿は、高台が無いので
裏がほぼ無釉になります、
実は、酸化して黄色くなりやすいです。
還元から酸化へ転じる時に、
今まで器の中に含まれる空気も
焼成するためにひっぱり出されていたのに、
酸化に転じられた時に、ココゾとばかりに
空気を吸い、息継ぎをするので、
その分器が黄色くなりやすい。。
(という、イメージ)なので、
窯焚き時、しかも最後の仕上げ、
油断はできません。
今回は、綺麗に焼けてくれました。
おまけで、しのぎ模様の器を見てください。
しのぎ(鎬)模様
『側面をヘラなどで削り取ることによってできる、
刀の鎬のような鋭い稜線文様を指す。
深く削って稜線に高さが出るほど、
釉だまりによる色の濃淡が出やすくなる。』
あ、卒園記念品のお皿の話のはずが、
鎬の器で終わってしまいました。
ま、いっか★
また明日。
Please stay healthy and stay safe.