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概説: 菊ノ紋ニュース ( .com、新)

上の画像は、サイト頭部、先行サイトでの案内、ツイッター公式アカウントでの初記事の紹介。

『論壇net』の後継の一つであり、メディアイノベーション合同会社を運営とする。デマサイトなので、信じてはならない。

『菊ノ紋ニュース』は2つあり、kikunomon. というドメイン名の左側が共通している。
2019年7月に始まった方は .news で終わる。こちらを「旧」とする。2024年9月にドメイン名の利用制限で繋がらなくなった。
期間の長さと記事数が圧倒的なので、単に「菊ノ紋ニュース」と呼んだときは、こちらだけを指す事も多い。

本稿で主に採り上げるのは .com で終わる方で、「新」とする。
同社を運営とする5つ目のサイトで、2020年2月に始まり、同年3月に止まった。10月には全記事が消えた。
2021年3月に突発的に過去記事が載ったが、運営の錯誤と見られる。7月に閉じ、10月にドメイン名が廃止。よりも先に終わった。
活動期間が短いので、存在を知らない人も多いのではないだろうか。

同じ名のサイトを2つも立てた理由は不明。
と混ぜて記録していたが、が5年あまりも続いて長くなるので、を分ける事にした。

見方などは下を参照の事。


頭部のサイト名

皇室、海外王室のニュースを中心に
https://kikunomon.com
登録: 2019年7月26日(お名前ドットコム
譲渡: 2020年1月5日(恐らく、ろだん一味へ)
発足: 2020年2月6日
停止: 2020年3月16日(2021年3月27日に過去記事を再掲したが錯誤か)
空虚化: 2020年10月半ば
閉鎖: 2021年7月27日?
廃止: 2021年10月12日ころ

183.181.89.147(エックスサーバー期)
UA-157893482-1
ca-pub-3318478054773752

Domain Name: KIKUNOMON.COM
Registry Domain ID: 2416906206_DOMAIN_COM-VRSN
Registrar URL: http://gmo.jp
Updated Date: 2019-07-26T07:06:42Z
Creation Date: 2019-07-26T07:06:42Z
Registry Expiry Date: 2021-07-26T07:06:42Z
Registrar: GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com
Registrar IANA ID: 49
Domain Status: ok
Name: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Company: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: DNS1~2.ONAMAE.COM
DNSSEC: unsigned

2019年7月27日に、菊ノ紋ニュース)が始まった。
『論壇net』、『不思議な色の玉手箱』、『皇室ちゃんねる』が翌8月に閉じて、が一味の殆ど唯一のサイトとなった。
メディアイノベーション合同会社(以下、メ社)を運営とする初のサイトたる『ブレイキングニュース』も存在したが、皇室誹謗の要素は薄く、ろだん一味との連携も明瞭では無かった。

お名前ドットコムが登録

kikunomon.com)、2019年8月28日の状態(表示は27日)

菊ノ紋ニュース)で後に使われるドメイン名は、お名前ドットコムが登録した。の2秒前に当たる。
を「ろだん一味」が登録し、kikunomon. の需要が高まったと見て .com を登録事業者が抑えた、という流れが自然だと思うが、実際はの方が先になっている。

売る為の取得であり、登録事業者にはサイトを作る意思がない。ゆえにサイトは出来ておらず、名前もない。kikunomon.com)としておいた。

の弟分として、9月に『皇室ななめ読み!』、12月に『皇室ニュース「こうろぜん」』が出来た。
その間の11月に、元宮内庁職員の小内誠一、と称する者が現れて『皇室「是々非々」自録』を始めた。詐称であり、信じてはならない。
メ社 と 小内氏は互いに無関係を装っていたが結局は、どちらも ろだん一味だった。

Updated Date: 2020-01-05T09:56:12Z
Name Server: NS1~5.XSERVER.JP

ろだん一味に名義が移ったと思われるが、登録代行を利用しているので、見ても判らない。
の刷新が動き始めたのだろう。ただしサイトの発足までは間が空いた。

「移転」と説明

2月5日の午後に、ではコメントを消した様だ。夜には送れる様になったらしい。
翌6日のの発足と関わるのだろうか。
まずは、での説明を見てゆく。

、2020年2月6日付、翌7日の状態

この日の1記事目で、本文末に「移転いたします」とあるが、同日の残りの2記事では「移転を予定しています」という具合に表現が弱くなっている。
5日の最終記事でも「移転いたします」とある。ただし、これは6日昼の加筆と思われる。

、2020年2月7日付、同月27日の状態

この日の1記事目で、「移転を予定しています」とあり、前日からの表現を引き継ぐ。原稿は前日に書いてあるだろう。

同日の2記事目からは、移転の話が載っていない。事態が変化したのだろうか。

なお、下端で2つの記事を紹介している。左はの一つ前の記事なのだが、右はの記事。紛らわしい。

そもそも同じ体裁なのに何故、移転を企てたのか解らない。
先立ち12月初め頃から、古い記事が幾つも消えていた。隠蔽を疑ったが、一味の別のサイトに載る事もある。を作った事も考え合わせると、サーバ容量が厳しくなって来たのだろうか。

菊ノ紋ニュース( .com、新)始まる

新旧で、トラッキングIDは異なるが、IPアドレスアドセンスコードは同じ。

レティシア王妃の華麗なる「新年レセプション」が美しいと話題に: 、2020年2月6日付

初記事だが残っていない。
担当は、海外の声の紹介に慣れた天 我(運営内での名、符丁)だろう。メ社の代表たる、井上征虎氏だ。

、2020年3月13日の状態

「スペイン王室」は1つだけで、先の2月6日付の記事が載っている。その画像は残らなかった。

なお、右側の「最近の投稿」に並ぶ5記事のうち、2つは20日に始まった『皇室TODAY』のもの。当時の一味の特徴で、この様に混ぜていた。

* * * * *

雅子さま「令和の和装の流儀」が海外で「特集」組まれ絶賛の嵐!、2020年2月6日付

この日の9記事目。これも残っていないが、に移されて、そちらは残っている。

、2020年3月14日付、同月17日の状態

雅子様は日本人だが、あくまで海外からの声を紹介するのが天 我らしい。

は3月2日で止まっていた。他所へ移すからには、見限ったのだろう。
この翌日の3月15日に再開するが、16日で止まり、10月には全記事が消えた。
そもそも2月20日の2記事目からは、などからの転載ばかりだった。

初日に記事が12も出た。この者は、そのうちの6記事を担当した。

ツイッター公式アカウントで紹介

菊ノ紋ニュース@kikunomon_news、2020年2月6日付、同月7日の状態(表示は6日)

先の記事を紹介している。
URLの青字が出ているので、「菊ノ紋ニュース」でも .comの方だと判る。
3:14 PM - 5 Feb 2020、の表示は北米西岸時で、冬側なので日本より17時間おくれ。日本では翌日の8時台。

2019年7月に、一条あやか‏ @ichijoayaka の名でと共に始まったアカウントで、8月29日に改名。
一味のサイトが増えると、プロフィールに足していった。上の時点では「菊ノ紋ニュース/皇室ななめ読み!/こうろぜん の公式アカウント」となっている。その下の青字リンクは .news であり、の方。

改名を重ね、2020年5月3日に、この名で落ち着いた。ユーザー名(@の右)も変わっている。
アーカイブではないので、午前8:14となっている。記事は8時頃に出たのだろうか。

「公式アカウント」アイコン

一条あやか‏@菊ノ紋ニュース@、の名のアカウントを他にも一味が作った。フェイスブックもある。
しかし、これらはと活動の時期が重ならず、記事を紹介していないので触れない。

運営者、執筆者情報

、2020年3月14日の状態

運営たる「菊ノ紋ニュース事務局」の所在地を、Media Innovation LLC.メディアイノベーション合同会社)としている。

一般論としては、デマサイトの自己主張であり、欺瞞の偽情報ではないか、と疑った方が良い。
とはいえ、この場合は信じて良い。

先行して、ブレイキングニュースでもメ社を運営として載せていた。これはデマサイトではない。
その管理人が、論壇netに合流し、菊ノ紋)の立ち上げに加わった。天 我 こと 井上氏だ。

論壇netは私に広告を剥がされて衰え、畳んだ。後継もデマサイトなのに、正しい所在地を記したのは、信用を得たかったのかも知れない。

従業員の人数を「7名」とする。では「9名」だった。しかし、一覧に並ぶ執筆者は8人で変わらない。そもそも表向きに名を使い分けているだけで、実際の執筆者は5人のまま、同じだ。

以下は私の見立てで、で使われた符丁(HTMLでの名)を太字で付した。

佐々木 康子一条 彩佳あやか)、斎藤 弘毅
ろだん氏(論壇net管理人、杉山沙耶佳氏の相棒、やとりえ館主)、admin

宮本 タケロウ二コラ・ライト
宮本タケロウの名で『Hanada』に寄稿した上智大学院生、宮本タケロウ

川田 凜子、新藤 幸人
『やとりえ』の絵師「やとけい」こと杉山沙耶佳氏、rionmme

星川 晶
メ社の代表たる井上征虎氏、天 我
ただし、では他の者が「星川」を使っており、天 我は無記名のみ

無記名のみ
かったん、カツトシ、こと動画屋の高木克俊氏、BSUKESAKAKI2478

この様に、一対一で対応していない。一人で複数の名を使う一方で、同じ名を複数人で使う事もあった。
また、高木氏以外も無記名で書く事があった。「文/編集部」が付く事が多いが、無い時もある。

ソースを見ると、この頁の作成は2月6日の3時42分。と殆ど同じ文面なので、書き上げる手間は無い。
での紹介の説明が揺らいだ事も含め、方針が変わって深夜の作業を強いられたのだろうか。

佐々木「庸子」なる者の記事が2月13日に出た。編集長の名は佐々木「康子」で、では記事を出していた。
「庸子」の方は新旧を通じて記者紹介に無く、それまで署名記事は無かった。
2月18日に私が指摘すると、翌19日に で初めて「康子」編集長の記事が出た。漢字を間違えている様だ。
他にも、川田「凜子」 / 「璃子」、という例もある。己が名を度々間違えないだろう。
これらは読みが異なるので、誤変換でもない。

「お問い合わせ」のリンク先は、の方になっている。
ところが、にも「お問い合わせ」頁はある。画面右下のリンクを踏むと、そちらに飛ぶ。
の「運営者、執筆者情報」を下敷きに、リンクを直し忘れたのだろう。
両サイトとも同じ者がやっているので、どのみち大した事でもないが。

二人目の担当者

初日の2記事目。これも残っていない。無記名で、「文/編集部」も無かった。

弟分の『日々是ニュース』に、題を少し変えて7月26日付で出たが、それも残っていない。そちらでは「文/宮本タケロウ」となっていた。

7日の「宮本タケロウ」署名の記事は残っていない。同日の「ニコラ・ライト」署名の記事は2021年7月26日付でに移された。そちらは残っている。

* * * * *

、2020年2月9日付、3月1日の状態(表示は2月28日)

宮本タケロウ名義で、デマサイトらしからぬ?妥当な内容。こういうのも書いているので、宮本タケロウは「アキシン」だ、といった声も上がる。
毒消し、目くらましの一例で、論壇net 以来の宮本氏の役割ともいえる。
秋篠宮家を腐す事もある。本心は不明だ。

9日付だが、コメントは10日から。理由は不明。

では、下端に前後の記事へのリンクを置いている。他にも多くのサイトで行われている配置だ。
では、何故か「前のコメント」のリンクを置いている。

三人目の担当者

初日の4記事目。これも残っていない。
その後、「インフルエンザ」を「夏風邪」に入れ替えて、で出た。他は変えていないと見られる。

、2021年7月27日付

引用する。

今年4月、いよいよ愛子さまは学習院大学へとご進学されるご予定

2021年7月の時点では現実と合わない。2020年2月に書かれたままだからだろう。同様の不具合は他にもある。
元々取材などしていない連中だ。直す手間を惜しんだのだろう。

の記事でも「文/編集部」だった。のちの記事で、新藤川田の名を使うので、rionmme だろう。
この記事には誹謗色が薄いが、例外的だ。秋篠宮家まわりを罵る事が多い。

四人目の担当者

初日の10記事目。これも残っていない。
その後、小内氏の7つ目のサイト『皇室ブログ 理非曲直』()に移された。こちらも旧 と があり、ややこしい。
メ社のサイトの記事が小内系サイトに移される。無関係を装っても、運営は同じなのだ。

 皇室ブログ 理非曲直)、2021年4月4日付、同月13日の状態(表示は12日)

引用する。

結婚延期の約束期限でもある今月2月には、

2020年の状況だ。1年あまり経つが、直さずに載せている。

2章しかなくて短い。そして「暴露本で10億」への言及がない。
恐らく元々は3章からなる記事であり、その第2章を抜かしてしまったのではないだろうか。
コメント欄で「コムロコム」なる者が、「単なるコピペミス」と言っている。運営なのだろう。

「文/編集部」とある。この点も元の菊ノ紋)の記事と同じ。
四人目は「文/編集部」のみだった。BSUKESAKAKI2478 だろう。
特に攻撃性が強く、卑猥な作り話を得意とする。性欲を持て余しているのだろうか。

理非曲直)の方では、下方の筆者紹介に「飯田信明」とある。どうせ偽名であり、経歴は詐称だろう。
「飯田氏」の中身も高木氏なのかも知れないが、本稿では省く。

五人目の担当者

初日の11記事目。これも残っていない。
で唯一の「一条あやか」名義だった。adminだろう。
この次の、初日で最後となる12記事目は「文/編集部」だが、同じ者が担当した。

* * * * *

、2020年2月7日付、3月12日の状態

「文/編集部」だが、adminとみられる。論壇netの管理人だった、ろだん氏だ。

愛子様への継承を叫ぶ、一味の典型的な記事。
記事に出てくる「関係者」等は全て実在しない、或いは筆者自身の事だと思えばよい。

7日付だが、コメントは8日から。宮本タケロウ氏の記事の所でも、同様の事があった。
掲載日にコメントが無くて、翌日から来るとは考え難い。夜おそくに出たなら兎も角、この記事のソースを見ると、朝の10時過ぎだ。

新たなサイトの濫立

8日には、メ社を運営として『皇室タテ読み!』、『皇室ニュース「れいわ」』が始まった。
それぞれ、皇室ななめ読み!皇室ニュース「こうろぜん」の後継と言える。

が出来ると、の記事が殆ど出なくなった。出ても再利用だったりする。URLの数字すら変えずに、コメントだけ消しての再掲載、果てはコメントを残したままでの再掲すらある。
そしてのトップでは、そしてタテ読み「れいわ」の記事を混ぜて並べており、すっかり一味の新サイト群の宣伝の場となっていた。

なお、「小内氏」のサイトは1月下旬から止まっていたが、2月5日から再開し、翌6日には2つ目のサイトが出来た。
また、『皇室まとめ』というサイトがあった。論壇netと連携していた不思議な色の玉手箱のワードプレス期の管理人が、ろだん一味と別れて始めた様だ。実際に、一味と仲が悪かった。暫く前から403エラーだったのが、8日以降に「サイト未作成」の表示に変わった。
時期が重なるが、関連は不明。

Updated Date: 2020-02-17T08:15:01Z
Name Server: AARON / LIV.NS.CLOUDFLARE.COM

と共に、エックスサーバーからクラウドフレアに変わった。
皇室まとめ も過去に同じく変化していたが、関連は不明。

2月20日に『皇室TODAY』が出来ると、の更新が鈍った。出てもからの転載だったりする。の更新も少ないが、もはや似た様な状態。
からへ、というよりも、新旧菊ノ紋から皇室TODAYへの移行、といった感があった。

3月3日にのドメイン名を更新した。この頃になると、むしろが止まっている。相変わらず再利用ばかりで、3月は16日までの4記事だけで止まった。
2月6日に始まり、短い活動期間だった。

7月に大量の記事を消した。全97記事中、2月21日付からの16しか残っていない。
宮本タケロウ氏の署名記事の一部は、の記事も含め、『日々是ニュース』に転載された。
また、宮本署名「以外」の記事が、『News Press Japan』に転載された。
両サイトとも、メ社の運営。

10月半ばには、運営者、執筆者情報を含めた全記事が消えた。

サーバの設定を間違えたか

Updated Date: 2020-12-08T09:20:28Z
Name Server: NS1~5.XSERVER.JP

日本では18時20分。403エラーを経て、夜には閲覧可能に戻った。
エックスサーバーに戻っている。相変わらず、サイトは空っぽだが。

では、朝に記事を出すと、403エラーとなったが、夜には閲覧可能に戻った。消えたり変わった要素もあるが、省く。
18時にドメイン名が更新され、約9ヶ月ぶりにエックスサーバーに戻っていた。の更新より20分前だ。
20時20分に、またも更新。クラウドフレアに戻った。

その後にで記事を出した。高輪と赤坂からの弾圧、と言い張っている。勿論、自己主張に過ぎない。
サーバへの妨害とか抜かしているが、は兎も角、空っぽのまで閲覧不可とすべく負荷を掛ける意味が無い。
そして、妨害を避けるべくエックスサーバーに移したのであれば、すぐにクラウドフレアに戻しては可笑しいだろう。

思うに、は3月半ばで止まり、10月半ばには全ての内容が消えていた。そこでエックスサーバーに移す事にしたら、うっかりの設定を変えてしまって閲覧不能に陥り、慌てて戻したのではないだろうか。
その後の平穏ぶりも、弾圧などではなく運営の不手際や狂言の印と言える。ろだん氏の周りでは、似た様な話を幾つも挙げる事が出来る。

新旧を間違えて掲載したか

、2021年2月27日の状態

相変わらず、空っぽだ。ただし脚部の権利表記は、-2021、となっている。放置なのに、無駄に正確だ。

菊ノ紋ニュース: 、2021年4月1日の状態

3月27日付で2記事が出た。止まってから1年あまり、空虚化から半年ちかく経っている。とはいえの過去記事の再掲だった。
この日はで記事が出なかったので、投稿先を間違えたのではないだろうか。相変わらず運営者情報などが無く、サイト再開には見えない。

前年12月の閲覧不能の件と言い、同じ名前のサイトを混同して持て余している感がある。

閉鎖とドメイン名の失効から廃止

眞子さま: 、2021年7月23日の状態

3月27日付は2つとも眞子様の記事だった。しかし表示されない。
皇籍追放の記事は、に2度も転載されたので消したのだろう。
バレンタインの記事は転載していないので、残っていても可笑しくないのだが消えている。
加えて「カテゴリーなし」なので、また空っぽになったのだろう。
ドメイン名の期限が近付き、既に閉じる心算だったのだろうか。
表示が崩れているのは、キャッシュからの採録だった為と思われる。

Updated Date: 2021-07-27T07:05:32Z
Name Server: NS1~2.GM111.PARKLOGIC.COM

期限を過ぎている。これ以降、期限は変わらない。
ドメイン名が失効し、ネームサーバは、パークロジックに移った。
サイトは閲覧不能。この辺りで閉鎖とみられる。

Updated Date: 2021-08-25T17:05:18Z
Registrant Name: domain expired

日本では26日未明。「登録者名」に、「期限切れ」とある。
お名前ドットコムの場合、.comの更新猶予は期限日+30日で、それを過ぎると復旧は不可能。7月は31日あるので、既に尽きた。

Updated Date: 2021-09-06T17:06:56Z
Domain Status: redemptionPeriod

日本では7日の未明。請戻猶予期間。「登録者名」は項目ごと表示されなくなった。

Updated Date: 2021-10-07T11:12:30Z
Domain Status: pendingDelete

請戻猶予期間は尽き、削除保留期間廃止が決まった。

他者が新設か

Domain Name: KIKUNOMON.COM
Registry Domain ID: 2647587350_DOMAIN_COM-VRSN
Updated Date: 2021-10-13T18:23:08Z
Creation Date: 2021-10-13T18:23:08Z
Registry Expiry Date: 2022-10-13T18:23:08Z
Registrar: Hongkong Domain Name Information Management Co., Limited
Registrant Organization: Wang Xian Sheng
Registrant State/Province: hebei
Registrant Country: CN
Name Server: NS1~2.GNAME-DNS.COM
DNSSEC: unsigned

改めてドメイン名が立てられた。IDが異なる。廃止から間を入れずに登録したのだろうか。
中華人民共和国は河北省とある。サイトは出来ていない。
もはや一味とは無関係だろう。追う必要もあるまい。

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反論壇net
お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。