概説: 皇室 菊のカーテン (皇室情報室 / 皇室ニュース / 皇室newsまとめ 菊のカーテン、等)
元宮内庁職員の小内誠一、と称する者の5つ目のサイト。詐称であり、信じてはならない。
2020年8月に始まり、2024年5月に止まった。小内系サイト9つの中では最も長く続いた。ただし、途中からは転載ばかりだったが。
2021年に、元宮内庁職員の佐川良子、と称する者がユーチューブに現われ、更にウェブサイトを始めると、入れ替わる如く活動が減った。
「両人」を擁する運営は同じであり、一味が主役を取り換えたのだろう。
サイト名の変化が多かったので、専ら「菊のカーテン」と呼ぶ。
見方などは下を参照の事。
https://imperialism.site
登録: 2020年6月25日
発足: 2020年8月12日(サイト名、皇室情報室)
改名: 2021年12月27日(皇室newsまとめ 菊のカーテン、これが最後)
停止: 2024年5月31日
閉鎖: 2024年9月26日(ドメイン名に利用制限)
183.181.86.46(エックスサーバー期)
UA-175238428-1
ca-pub-7307387844840214
Domain Name: IMPERIALISM.SITE
Registry Domain ID: D191307004-CNIC
Updated Date: 2020-07-07T04:41:04.0Z
Creation Date: 2020-06-25T13:31:58.0Z
Registry Expiry Date: 2021-06-25T23:59:59.0Z
Registrar: GMO
Domain Status: serverTransferProhibited
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: NS1~5.XSERVER.JP
皇室情報室の名で始まり、4ヶ月ほどの間に何度も改名。皇室 菊のカーテン、で落ち着き、1年ほど続いた。
IPアドレスとアドセンスコードは、兄貴分の『皇室「是々非々」自録』、『皇室「是々非々」実録』、『皇室問題研究室』、『皇室報道局』と同じ。
トラッキングIDは、兄貴分の右端を変えるのではなく、新たに取っている。
皇室報道局と同じく6月25日にドメイン名を登録し、7月7日に更新。8月12日の発足まで間が空いた。
Updated Date: 2020-12-09T13:48:46.0Z
Domain Status: ok
Name Server: AARON / LIV.NS.CLOUDFLARE.COM
移管禁止が解除され、クラウドフレアに変わった。
この数日前に、同じく小内氏による『皇室サイト 理非曲直』が出来たが数日で畳んだ。そして同名の新たなサイトが、異なるドメイン名で出来て、そちらは暫く続いた。
Updated Date: 2021-03-18T07:27:25.0Z
Registry Expiry Date: 2023-06-25T23:59:59.0Z
時期が半端に思える。期限が2年も延びた。
2021年12月27日の昼に、皇室newsまとめ 菊のカーテン、と改名。
Updated Date: 2023-04-30T02:37:56.0Z
Registry Expiry Date: 2024-06-25T23:59:59.0Z
期限の2か月ちかく前に延長。今度は1年のびた。
この頃から『菊ノ紋ニュース』等からの転載が増えており、存在意義が怪しいのだが。
菊ノ紋ニュースは『論壇net』後継であり、メディアイノベーション合同会社の運営だった。
同社と小内氏とは互いに無関係を装っていた。しかし転載を繰り返すからには、一味なのだろう。
Updated Date: 2023-08-31T16:52:57.0Z
日本では9月1日の未明。相違点は見当たらない。時期も半端だ。
相変わらず転載ばかりで、コメントも激減した。
Updated Date: 2024-04-22T15:45:17.0Z
日本では4月23日の未明。相違点は見当たらない。
転載ばかりとはいえ、日に1記事が続いていたが、2月から記事の出ない日が増えていた。ただし4月は殆ど毎日、出ていた。
5月は頻度の低さが戻り、3日に2記事くらいだった。
2記事が出た日もあったが、その日は弟分の『皇室遅報 Offline』で記事が出なかった。そちらに載せる筈の記事(原稿)を、間違って菊のカーテンに掲載(投稿、送信)したのだろう。
菊ノ紋の記事を、菊のカーテンに転載し、その記事を、今度は遅報 Offlineに転載、という流れが続いていた。
元を辿れば菊ノ紋の記事を、何度も使い回していた訳だ。古い話ばかりで当然、受けなかった。
更に、菊のカーテン、遅報 Offlineに移した記事を、また菊ノ紋に載せたりもしている。
『皇室新聞』というのも一味のサイトで、やはり互いに記事などを融通している。
いづれにせよ、投稿先を間違えたのなら、杜撰な事だ。
5月31日に、遅報 Offlineと共に止まった。期限が迫っており、廃止かと思われたが。
Updated Date: 2024-06-09T16:00:57.0Z
Registry Expiry Date: 2025-06-25T23:59:59.0Z
日本では10日の未明。1年のびた。サイトは止まったまま。
ドメイン名の利用制限と閉鎖
Updated Date: 2024-09-26T08:33:09.0Z
Domain Status: clientHold
日本では17時半すぎ。利用制限が掛かった。この頃に繋がらなくなったと思われる。私が確認したのは翌27日だった。
利用制限は、登録情報に不備があったり、認証メールに返信しなかった時などに登録事業者が行う。
先立ち、24日に竹田恒泰氏が、「赤門ネットワーク」に対して提訴の意向を表明していた。
赤門ネットワークは8月10日に、電子投票のチェンジオルグで活動を始めて、9月からはボイスに舞台を移した。
東大卒の学者の集まりと称しているが、皇室新聞に傾倒しており、ろだん一味の者ではないかと疑っていた。
発信者情報開示に備えてサイトの名義人を変更し、その際に問題が起きたのだろうか。例えば、架空の人物にしたのだろうか。
或いは、利用制限による閉鎖を狙って、わざと不備にしたり、認証メールに返信しなかったのだろうか。証拠隠滅や、弾圧の演出を狙ったのか。
論壇net、皇室ニュース(仮名)、『皇室速報』、『皇室ちゃんねる』、『不思議な色の玉手箱』、菊ノ紋、『皇室ななめ読み!』、遅報 Offline、皇室新聞、『やとりえ』、『Galleon Asset Management』、『やとりで』、『アフィカスの備忘録』、も同日同時刻に利用制限。秒の差しかなく、運営が同じなのだろう。
皇室新聞と連携していたユーチューブチャンネル『元宮内庁職員のつぶやき 皇室報道の裏側を覗く』は28日で止まった。
そして「閉鎖」と改名し、全ての動画を消した。10月2日と見ておく。
宮内庁による圧力、と称しているが嘘だろう。
そして「このチャンネルは存在しません」となった。翌3日と見ておく。
お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。