概説: 皇室ニュース「こうろぜん」 他

見方などは下を参照の事

皇室ニュース「こうろぜん」

皇室問題の総合オピニオンサイト
気になる話題の真相深堀
(タブ)
https://kourozen.com
登録: 2019年12月16日
発足: 2019年12月17日
停止: 2020年2月17日
空虚化: 2020年10月前半?
閉鎖: 2022年10月12日?(403エラー)
失効: 2022年12月17日(協定世界時では16日)
廃止: 2023年3月6日(協定世界時では5日)

183.181.84.92
UA-154680363-1
ca-pub-3318478054773752

Domain Name: KOUROZEN.COM
Registry Domain ID: 2467746098_DOMAIN_COM-VRSN
Updated Date: 2019-12-16T08:26:25Z
Creation Date: 2019-12-16T08:20:24Z
Registry Expiry Date: 2022-12-16T08:20:24Z
Registrar: GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com
Domain Status: ok
Registrant Name: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: NS1~5.XSERVER.JP
DNSSEC: unsigned

IPは、論壇net(閉鎖後)、不思議な色の玉手箱(ワードプレス)等と同じ。
アドセンスコードは、菊ノ紋ニュース以降に次々生まれた論壇net後継と同じ。

論壇netの宮本タケロウ氏の記事の転載

皇室ニュース「こうろぜん」、2019年12月17日付、2020年5月11日の状態

初記事。アーカイブ化までに体裁が変わっており、掲載当時と異なる点もある。
下の転載で、半年の変化を受けて手を入れている。題も異なる。

論壇net、2019年5月13日付、同月16日の状態(表示は15日)

論壇netでの宮本タケロウ氏の初登場だった。実はHTMLでの表記は、ろだんなのだが、宮本氏の原稿を、ろだん氏が掲載した、といった事情だろう。その後は別の表記となる。同一人説もあるが、私は別人と見る。

* * * * *

「こうろぜん」、2019年12月17日付、2020年1月15日の状態(表示は16日)

初日の2記事目。アーカイブ化が早いので、発足当時の姿を留める。
皇室ニュースを頭部のサイト名から省かず、2段の上側に副題。
これも下の転載で、題が少し異なる。しかし本文は同じで、論壇netでの別記事紹介やアンケートを外しただけ。
「本日(2019年5月14日)」等そのままで、杜撰だ。

論壇net、2019年5月14日付、同月16日の状態

論壇netでの宮本タケロウ氏の2記事目。HTMLでは、B1835404
次からは、HTMLでも「宮本タケロウ」に変わった。
「こうろぜん」の書下ろし記事では、b1835404、が使われた。

* * * * *

2019年12月18日付、同日の状態

5記事目。発足の翌日で、アーカイブでは最も早い採録。
新着の記事やコメントを右側に並べないのは当初からの特徴と判る。

菊ノ紋ニュース@、2019年12月19日付(表示は18日)、同日の状態

プロフィールが「菊ノ紋ニュース/皇室ななめ読み!/こうろぜん の公式アカウント」に変わった。
この呟き自体は、菊ノ紋の記事の紹介。

2019年12月22日付、2020年5月8日の状態

9記事目。ここまで全て、宮本氏による論壇netの記事の転載。
パナウェーブ関連などの皇室と縁の薄い記事を除き、ほぼ順番通りに移している。初記事以外は本文に手を入れていない様に見える。

自称元宮内庁職員との論争

2019年12月23日付、2020年3月20日の状態

10記事目で初の書下ろし。「元宮内庁職員」を自称し、皇室「是々非々」自録を営む「小内誠一」なる者に対する批判。
筋は通っており、妥当と言える。

菊ノ紋ニュース@、2019年12月23日付(表示は22日)、同日の状態

同日の「こうろぜん」の記事を紹介。
ついでだが、募金抱え込みのINDEX氏も登場。菊ノ紋是々非々を「大切に拝読」との事。

2019年12月24日付、2020年3月11日の状態

先の記事に小内氏が自サイトで反論。それに対する反論。
小内氏の反論記事もアーカイブ化されており、この記事に載るリンクを踏めば読める。
なお、小内氏は2021年12月18日に「引退」、サイトも閉じた。

両人とも反応が早く、示し合わせた感もある。
そして半年ほど経ち両人は手を組んだ。もっとも、論壇netの時からの知り合い、の様にも思えるが。

小内氏に向けた批判の2記事の筆者はHTML表記で、b1835404だった。論壇netでも、宮本氏の2つ目の記事では、B1835404だった。
しかし、発足以来の論壇netから転載した記事の署名は宮本ばかりだったが、HTMLでは全てadminだった。
宮本氏の記事なのにadminになっていたからには、論壇netの過去記事の著作権を譲ったのだろうか。元々買い上げだったかも知れない。

ともあれ、宮本氏の記事を8日間で11連発していた。論壇netの閉鎖や、皇室ななめ読み!に一旦移され、歴史修正で消えた記事も含まれたので、宮本氏の作品集の感があった。

なお、2019年12月24日といえば夕方、ろだん氏のツイッターが抹消。「こうろぜん」も変化する。関連は「不明」。

* * * * *

2020年1月2日の状態

菊ノ紋の3代目の編集長の一条彩佳あやか)氏が、こちらの発足以来の編集長を兼ねていた。言わずと知れた、adminだ。
他の者の名は無い。確かに、転載ばかりなら1人でも出来る。

2019年12月25日、2020年5月12日の状態(表示は11日)

一条あやかの署名で、「こうろぜん」では初登場。HTMLでは、admin
これは書下ろしだが、次の記事から菊ノ紋からの転載が始まる。

2019年12月26日付、2020年5月17日の状態

下の転載。題を変えている。

菊ノ紋、2019年8月2日付、10月31日の状態(表示は30日)

年末まで書き下ろしと半々ほどだった。29日頃、宮本氏のツイッターが凍結され、失踪する。

2020年1月1日付、5月8日(表示は7日)の状態

宮本氏の書下ろしで、HTMLではb1835404。転載だとadminなのだろうか。
宮本氏は失踪中だが内容と合わせ、元日掲載に向けて提出済みだったと見ておく。URLの数字が若い。

年明け6日からは転載ばかりだった。後から振り返っての追加記述が為される例もあるが、サイトを増やしても種切れ感が漂う。
宮本氏は8日ころに連絡が付いたらしい。
小内氏が非難を繰り返していたサイト、皇室の裏側は9日で閉鎖。

1月14日付、9月23日の状態

不思議な色の玉手箱を想わせる、荒唐無稽な内容。
署名は「歩紀柚衣」なのだがHTMLは、b1835404
歩紀柚衣氏は2019年12月から菊ノ紋に現れ、霊的な記事に名がある。そちらのHTMLを見ると、宮本氏が書いている。「こうろぜん」でも、この組み合わせ。
1990年の「白装束集団」関係の本の著者に、歩紀柚衣氏の名が見えるが別人と思われる。宮本氏による騙りだろうか。
これがb1835404の最後で、全102記事中の4つを担当。残りは全てadminだった。

1月19日の午後までに一条氏は、菊ノ紋の編集長を佐々木康子氏に譲ったと主張している。その後も「こうろぜん」は転載ばかりで、専任する程のサイトでもないが。
19日といえば、ろだん氏と2019年10月に一悶着あった、皇室まとめが閉鎖。

1月23日付、9月25日の状態(表示は24日)

書下ろしは14記事目で、これが最後。文/編集部、HTMLではadminだった。

* * * * *

2020年2月5日に菊ノ紋ななめ読みではコメントを大量に消した。しかし「こうろぜん」では、酷いコメントも放置されている。
7日で止まり、翌8日には後継といえる、皇室ニュース「れいわ」が始まる。その後は「れいわ」を含む一味の新サイトの記事をトップに並べていた。それも11日で止まっていた。

2020年2月17日付、8月15日の状態

久々に出たが、菊ノ紋の2019年7月27日付の初記事の転載。これ1つで止まった。20日に皇室TODAYが始まって忙しくなったのだろうか。
なお、冒頭の写真は小和田家の墓参で、内容と直に関わらない。当初は異なっていた。後述する。

21日に後継といえる「れいわ」も止まり、3月3日に閉じた。「こうろぜん」を再開するでもなく放置。

* * * * *

皇室ニュース「こうろぜん」: 2020年3月29日の状態(表示は28日)

頭部のサイト名に未だ「皇室ニュース」が付いている。副題の帯は、その下に変わっている。
いつの間にか他サイトの記事は消えていた。
最後の記事の写真は置き換えられる前で、文中に登場する秋篠宮ご夫妻

2月1日付、3月31日の状態

3月30日の夜までに体裁が、TODAY等と同じになった。下方に「RECOMMEND こちらの記事も人気です」と並ぶのが特徴。やとりえ論壇net小内氏等も利用している。
また、頭部から「皇室ニュース」が取れ、副題の帯も消えた。脚部のサイト名は変わらない。

菊ノ紋ニュース@は、皇室ななめ読み!を参照の事。

一条あやか@は「編集長」なのに、「こうろぜん」について一度も呟かず、プロフィールにも載せていない。
始まる2ヶ月あまりも前から沈黙だったのも確かだが。

フェイスブックの菊ノ紋ニュースが止まる2019年12月26日より前に始まっているが、一度も紹介されていない。

* * * * *

2020年5月10日の状態

10頁。最後の記事の画像は、小和田一家の墓参風景に変わっている。
2020年7月以降、宮本氏の署名の記事を消した。為に先頭が12月26日になった。

2020年8月15日の状態(表示は14日)

9頁に減っている。2月7日付も1つ消えた。

9月24日未明以降に大量の記事を消した。それまでトップが9頁目まであり、81~90記事あったのが、20記事しか残らない。古い方から消え、先頭が2月1日となった。

空虚化

2020年10月25日の状態

10月12日までに、運営者、執筆者情報を含めた全記事が消えた。

消えた記事が2022年8月から次々と、小内誠一氏のサイト末弟の、皇室遅報 Offlineに移された。完全に一味だ。

閉鎖

天皇家: こうろぜん、2022年10月11日の状態(表示は10日)

内容は無いが、未だ閲覧は出来た。翌12日の夜までに、403エラー
ななめ読みが12日に403エラーになっており、同時期だろうか。

ドメイン名の失効から廃止

Updated Date: 2022-12-16T22:52:20Z
Name Server: NS1~2.GM111.PARKLOGIC.COM

期限を過ぎて更新。日本では翌17日の8時前に当たる。
失効し、ネームサーバがパークロジックに移った。
暫くは403エラーのままだったが、昼過ぎには繋がらなくなっていた。

Updated Date: 2022-12-17T08:06:12Z

10時間ほど後に更新。期限が1年のびたが省く。

Updated Date: 2023-01-15T17:07:39Z
Registrant Name: domain expired

日本では16日の未明。登録組織名が、期限切れとなった。
お名前ドットコムの場合、.comの更新猶予は期限日+30日で、それを過ぎると復旧不可。12月は31日あるので既に尽きた。

Updated Date: 2023-01-27T17:07:33Z
Domain Status: redemptionPeriod

日本では28日の未明。請戻猶予期間。延長は取り消された。

Updated Date: 2023-02-27T12:11:46Z
Domain Status: pendingDelete

削除保留期間。廃止が決まった。

No match for "KOUROZEN.COM". >>> Last update of whois database: 2023-03-05T23:12:45Z <<<

廃止された。協定世界時では5日だが、日本では6日になってから。

お名前.comのサイトで3月6日の昼に試してみると空いていた。確かに手放している。

皇室ニュース「れいわ」

気になる皇室を真相深堀
https://koshitsu.news
登録: 2020年2月7日
発足: 2020年2月8日
停止: 2020年2月21日
閉鎖: 2020年3月3日
失効: 2022年2月8日(協定世界時では7日)
廃止: 2022年4月25日(協定世界時では24日か)

183.181.84.92
UA-158039080-1
ca-pub-3318478054773752(菊ノ紋ニュース等と同じ)

Domain Name: koshitsu.news
Registry Domain ID: 9621a571d99047b4a6bfe2f62c368ec6-DONUTS
Updated Date: 2020-02-07T08:29:02Z
Creation Date: 2020-02-07T06:00:50Z
Registry Expiry Date: 2022-02-07T06:00:50Z
Registrar: GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com
Domain Status: addPeriod
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: ns1~5.xserver.jp
DNSSEC: unsigned

IPは、論壇net(閉鎖後)、不思議な色の玉手箱(ワードプレス)、等と同じ。

菊ノ紋ニュースからの転載が主。皇室ニュース「こうろぜん」と似ており、タブに出る副題も同じ。後継と言える。

運営者、執筆者情報: 皇室ニュース「れいわ」、2020年2月17日の状態

全38記事の殆どをadminが担当しているが、天 我も2つだけ出している。
URLを変える損をしてまで、何故そっくりなサイトを始めたのか謎。運営はメディアイノベーション合同会社で変わらないが、編集長の名が無い。それだけが理由なのだろうか。

令和皇室ニュースと名が似ていて、知らない人には紛らわしい。ただし向こうは前年9月半ばから皇室記事が激減の上に、12月半ばから殆ど止まっていたが。

* * * * *

菊ノ紋ニュース@kikunomon_news: 2020年2月8日付、翌9日の状態(表示は8日)

皇室ニュース「れいわ」の初記事を同日に紹介している。先立ち、2番目の記事の紹介を呟いている。
ツイッターのプロフィールに「れいわ」は加えられなかった。
「れいわ」の記事は残っていない。菊ノ紋からの転載なので、そちらを貼る。

菊ノ紋、2019年11月3日付、12月15日の状態(表示は14日)

新藤幸人の署名だが、HTMLでは、rionmmeだった。杉山沙耶佳氏と思われる。既に書き換えられ、全て「編集部」なので確認できないが。
時期を外した話だが、侮辱性のない記事も混ぜて置きたかったのだろうか。

* * * * *

2020年2月8日付、3月2日の状態

3記事目。アーカイブが残る中では最も早い。採録が閉鎖直前だった為か、体裁を繰り返し変えた影響なのか、状態は良くない。前後の記事も出ない。
「文/編集部(2019.8)」とある様に、これも菊ノ紋からの転載。

菊ノ紋、2019年8月8日付、12月16日の状態(表示は15日)

見出しの「国民不振」という誤記を「不信」に直さず、そのまま移している。元記事の筆も「れいわ」での担当もadmin。誤記だと認識できていないのだろうか。ろだん氏の如く日本語が怪しい。別人である保証もないが。

* * * * *

雅子さま「ご実家」は、密入国の朝鮮人か 疑惑を徹底解剖!(宮本タケロウ): 「れいわ」、2020年2月8日付、3月1日の状態

下の転載。

菊ノ紋、2019年8月21日付、11月3日の状態

署名は宮本タケロウだが、担当はadminだった。転載だからだろうか。
宮本氏の記事は、これ1つのみだった。その点で「こうろぜん」と異なる。もっとも「こうろぜん」での宮本署名は1月6日で絶え、あとは14日に、「歩紀柚衣」の名で出しただけだったが。

酷い噓記事であり、下で論じた。一味の恥を知らぬ様に改めて呆れる。

* * * * *

2月9日付、同月29日の状態

2日目の2記事目で、ようやく書き下ろし。署名は、佐々木子。佐々木子という者が1月19日の午後までに、菊ノ紋の「編集長」に就いている。
別人ではなく、漢字を間違えているらしい。読みが異なるので誤変換ではない。

冒頭を引用する。

眞子さまと小室圭さんの結婚問題が、新たな局面に入った。2020年2月は延期の期限であり、何らかの発表があると期待が高まっている。

書き下ろしである点、地味な存在だった「佐々木氏」に書かせている点から見て、これがサイトの意義なのだろう。担当もadminだ。
2月6日に、菊ノ紋ニュース、.com)、8日に皇室タテ読み!「れいわ」、と続けて3つも濫立させたのも、婚約問題での特需に期待したのだろう。
論壇net以来、破談を延々と煽っており、コメント欄でも劣情が溢れている。

*  * * * *

紀子さま、海外王室から「出禁」の悲劇!「あんな無作法な皇族はいない」と苦言の嵐: れいわ、2月9日付

あいにく残っていない。ツイッターで紹介されている。

菊ノ紋ニュース@kikunomon_news: 2月9日付、同日の状態

これも書き下ろしで、署名は佐々木子、adminの担当。
転載ばかりで始めたとはいえ、2日目に書き下ろしを2つも出しており、「佐々木氏」を売り出そうとしたのだろうか。
名前の漢字を間違えている様では話にならないが。

* * * * *

悠仁さま「雅子さまをイジメていたんでしょ?最低だ」に、紀子さま“涙” 「全ては美智子さまが悪い」と責任転嫁: れいわ、2月10日付、同月12日の状態(表示は11日)

早い採録なので、体裁が変わる前の姿を留める。
色合いが「こうろぜん」に似る。副題は、トップ画面のタブのみに出る。右側に「おすすめ記事」、その下に「おすすめの投稿がありません」とある。その下に並ぶ5記事は新着記事。新着コメントは出ない。作りが雑な印象。

これも菊ノ紋からの転載。アーカイブは残っていない。
題は同じで、1月20日付だった。3週間しか経っておらず、早い。

Updated Date: 2020-02-12T06:01:48Z
Domain Status: ok

ドメイン名が暫定から正式に改まった。

2020年2月12日付、同月15日の状態

前日は転載の3つだけだったが、これは書下ろし。逆に、これが転載された。この2つ前と、この次も同様。

菊ノ紋)、2020年2月19日付

また「れいわ」11日付の内の1つは菊ノ紋からの転載だったが、それも改めて菊ノ紋)に転載。
菊ノ紋は6日にが出来ると、は頻度が落ちて15日限りで止まっていた。しかし「れいわ」から4記事を移して(1つは戻して)19日に再開し、と並行する。

模様替えを繰り返す

皇室ニュース「れいわ」: 2月17日の状態

体裁が変わる前の状態。タブの副題を確認できる。
当時は一味の習いとて、別サイトの記事をトップに混ぜて並べていたのだが、この画面には「れいわ」の記事のみ。
既に混ぜるのをやめたのか、「れいわ」では混ぜていなかったのか。

13日は転載のみ3記事、そして14日からは日に1記事で転載のみ。やる気が失せたのだろうか。

18日夜に体裁を変えた。記事に日付が入らず、白に黄櫨ではなくを合わせる。「こうろぜん」との繋がりを捨てたのか。
トップ画面の印象が、菊ノ紋から令和ニュースに近づいた感がある。向こうはで色が異なるが、間違えて欲しいのか。
期間が短かった為か、この状態は残っていない。

この頃には「れいわ」の閉鎖を決めていたとみられる。
菊ノ紋)の2019年8月の記事を半年後に「れいわ」に載せるのは、サーバ容量の問題に加え、記事数が増えて人目に付き難くなったのを惜しむ意味もあろう。
しかし始めて間もない「れいわ」の記事を他所に移すのは事情が異なる。既に見切ったのだろう。
記事は掲載の前日に準備するもの。18日夜の「れいわ」の模様替えと、翌19日の菊ノ紋への転載が呼応している。

小室圭さん「人間宣言」に全米が涙! 「だれもアイツを止められない」と友人激白: れいわ、2月19日付

この日は久々に複数記事が出た。もう片方は転載だが、こちらは最後の書下ろしで、計12だった。
ニコラ・ライト署名。菊ノ紋では専ら宮本氏が書いているが、この記事の担当はadmin
アーカイブは残っておらず、ツイッターでも紹介されなくなった。

20日には、皇室TODAYが始まる。盛んに更新し、一味のサイトを統合する勢いだった。

メーガン妃のドラマ「SUITS/スーツ」着用の衣装がビバリーヒルズで展示: れいわ、2月16日付、20日の状態

20日の昼前に、元の黄櫨に戻った。ただし右側に新着記事が並ばない。
これも菊ノ紋からの転載。そちらのアーカイブは無い。題は同じで、2019年7月28日付だった。始まって2日目に当たり、天 我の筆。
9月に終わった催しを取り上げた記事をそのまま載せており、時期を外している。
本文の下の、RELATED POST、にある「レティシア女王」の記事は、天 我の担当。「女王」ではなく王妃だが。もう1つ、オランダ王室の記事を担当した。

携帯端末では白基調で、サイト名として、何と「菊ノ紋ニュース」と出た。間違えて欲しいのだろうか。PCでも、URL末に「/amp」を加えると同様になる。グーグルの高速化技術らしい。迷走にも見えるが、新技術を試したのだろうか。閉鎖を決めた場で練習か。

* * * * *

文武両道の雅子さまを育てた小和田家の教育: れいわ、2月21日付、翌22日の状態

これが最後の記事。AMP試行期で、表示が変わっている。サイト名が出ないのは奇妙だ。日付も直には出ない。
これも菊ノ紋からの転載。アーカイブは無い。題は同じで、2019年8月4日付。HTMLの表記は後にadminに書き換えられたが初めは、kattann2525だった。高木克俊氏だろう。

菊ノ紋)、2020年2月28日、9月28日の状態

「れいわ」に移した1週間後に、今度は菊ノ紋)に転載。放置が続いていたとはいえ、最新記事を他所へ移すとは、見放されている。

* * * * *

23日夕には、また白基調に戻り、AMPをやめた様だ。そして「菊ノ紋ニュース」と出なくなった。

皇室ニュース「れいわ」: 2月27日の状態(表示は26日)

表示が崩れている。キャッシュからの採録の為なのか、模様替えを繰り返した影響なのか、判らない。
最後から10記事が載る。

閉鎖

Updated Date: 2020-03-03T05:10:01Z
Name Server: 01~04.dnsv.jp

3月3日の昼までは見れたが、4日未明には閲覧不能だった。
日本の14時過ぎに更新されており、そこでの閉鎖とみて置く。
エックスサーバーからGMOインターネット社のサーバに移った。年末に、論壇改め論壇netが同様の経過を辿る。
この更新から暫くはwhois情報が表示されず、ドメイン名が無効の扱いを受けていた様だが、後に表示された。

最下にの出る時は、ツイッターの菊ノ紋ニュース@に飛んだ。表示が良く変わるので、出ない時もあった。
この時期のツイッターについては、皇室ななめ読み!を参照の事。

ドメイン名の失効から廃止

Updated Date: 2022-02-07T06:01:06Z
Domain Status: autoRenewPeriod

期限を過ぎてから自動延長。1年のびたが省く。

Updated Date: 2022-02-07T23:01:37Z
Name Server: ns1~2.gm111.parklogic.com

17時間後に更新。日本では8日の朝。失効し、パークロジックに移った。

Updated Date: 2022-03-20T18:06:55Z
Domain Status: redemptionPeriod

日本では21日の未明。請戻猶予期間。延長は取り消された。

Updated Date: 2022-04-19T18:07:55Z
Domain Status: pendingDelete

日本では20日の未明。削除保留期間。廃止が決まった。

This domain is currently available for application via the Donuts Dropzone service.
>>> Last update of WHOIS database: 2022-04-25T03:05:19Z <<<

利用できる、とあるので廃止だろう。協定世界時では24日の内かも知れない。

画像1

お名前.comのサイトで4月26日に試してみると空いていた。確かに手放している。

お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。