イグBFC4の感想46〜48
46.俺には土地がない
私も都会育ちで、生まれてからずっと土地がないまま暮らしてきました。そして、ベランダに植えた花や植物をよく枯らしました。私にもこの星には与えられた土地がないので、月の土地でも買おうかと思ったこともあります。でもいろいろ節約しないといけないのでやめましたが。富豪になりたい。そんなことだから寝てもいないのに乗り過ごす。このnoteを書くことに夢中になりすぎて一駅もどる。自分の行動を振り返りました。
48.ずっと好きです、悟
めちゃくちゃ面白かったです! 作中作もアホで面白いし、そのあとの人気エピソードと『この作品を読んだ人はこちらの小説も読んでいます』の部分がとにかく面白くて好きです。
作中作の作品名と第一話のタイトルがなんなのか気になりますね。
作中作は呪術廻戦の二次創作なのでしょうか? 呪術廻戦は読んだことないんですが、五条悟ってキャラはXで流れてくるので見たことはあります。
宍戸恋は検索しても「宍戸留美」が出てきてしまいよくわかりませんでした。宍戸留美さん、懐かしいです。
セリフの前にいちいち「私」「悟」と書いてあるのがいいですね。冒頭、罫線ではなくダッシュ、そして「〜」も二つじゃなくて三つなのもいい。「……っ」の使い方とかも。
そのわりに「!」のあとはちゃんと空白を入れてきちんと読みやすくしてるのはわざとなのかが気になりました。
私自身、小説の書き方を知らずにいた初期の作品についてはこういうことをたくさんしていました。
だから「!」のあとに一文字分あけることもしていなかったので。それについては知っていて、ちゃんと読みやすくしていたというリアル感なのかなとも読み取れました。
48.革命前夜
冬にタンクトップは寒すぎるので厚着しようね、と優しく教えてあげたくなりました。
デブ解放運動……。身につまされます。痩せれば全部解決するのはわかってる。食うな。痩せろ。ダイエットしなきゃ、と日々思う。でも、カレーの前にはそんなものどうでも良くなる。
そしてまた今日も痩せられない……。
この主人公がどんな革命を起こすのか見届けたくなりました。