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【雑記】小説執筆ツールの特徴を三行でまとめた

【雑記】とつけとけば、多少間違ってても許されると思っている。というか、ツールなんてどんどん変わる。盛者必衰。


軽い自己紹介

はのです。素人の物書きです。
最近、Nolaノベルにも進出した人です。ただ、掌編向きではなさそうなのでどうやって活用しようかなあ状態。

書く内容

で、本題。ぼくは小説執筆にMery(テキストエディター)を使用しているのだけど、小説執筆に特化したエディターではないので、長編の管理が難しくなってきた。
という訳で、小説執筆に特化したエディターがあれば乗り換えたいという想いの元、エディター機能を持ち、かつ執筆の支援をしてくれるサービスを調べてみた。
長いと読みたくないので、三行で書く。今北産業。

事前知識(用語)

小説執筆ツールの中でよく使われる用語があるから記載。本noteでも使う。

  • 資料:登場人物、世界観、登場人物の相関関係と言った情報

Nola

  • 固有フォーマットによるプロットや資料の作成支援

  • Nolaノベルとの連携によるスムーズな小説投稿

  • 有料で資料のフォーマットカスタマイズも可能

物語の幹

  • 章、話、登場人物などを紐づけ可能

  • 紐づけをグラフとして可視化

  • ルビの付与や括弧挿入は不可

NOVEWRITE

  • 執筆感は小説投稿サイトデフォルトエディター

  • 定型文の登録や様々な括弧のワンクリック挿入が可能

  • 有料で資料の登録可能

Re:terature

  • 本文執筆に加えて前書き後書きも可能

  • 校正・翻訳・電子書籍ファイル(EPUB)生成などユニークな機能を内包

  • Lit:Biteとの連携によるスムーズな小説投稿

Syncted

  • 縦書き本に直接書いているような操作感

  • アイデアカード(メモ)のスムーズな呼び出し

  • 小説投稿サイトも兼ねているためスムーズな小説投稿

arei(旧notes)

  • 無駄な機能を排除したシンプル特化

  • 文字色と背景色の選択肢が膨大

  • プロットや登場人物作成の支援はなし

Kanzumeエディタ

  • タブを活用した一画面集約

  • 本分出力時に小説投稿サイトに応じた自動変換(ルビなど)

  • 専門知識(Git)があれば編集履歴の記録可能

ヒトカク

  • Wordのような操作感

  • インターネット接続なしでも自動保存可能

  • プロットや登場人物作成の支援はなし

Handy

  • プロット、本文、資料の登録が可能

  • TODOリストによるタスク管理可能

  • 本文コピー時に小説投稿サイトに応じた自動変換(ルビなど)

【更新停止中】創作支援ツール ArtOfWords

プロット、本文、資料の登録が可能だが2018年以降更新停止中。

【開発中】CWstudio

プロットや資料の作成機能が豊富にありそうだが有料。

【開発中】AI Novel Assistant

執筆機能に加え、AIによる本文の続き生成や校正ができそう。

【おまけ】TATEditor

小説執筆特化ではないが、ニッチな需要である縦書きエディタ(ただしアプリ版のみ、Web版は非対応)

続きはいずれ

以下は調べて、追記したい。

NoveLand

Story Editor

wavemaker


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