アラフィフのお泊り会@ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・その1
いつか泊まってみたいと思っていたヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルについに泊まりに行きました。
憧れのクラブラウンジも体験してきましたよ~。
それでは今回も画像多めでお泊りの報告を数回に分けていたします。
お泊りの前に寄り道をしました。
毎日見守ってくれている観音様に会いに行きました。
わざわざ書くまでもありませんが、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは神奈川県は横浜・みらとみらいにある、海に浮かぶヨットの白い帆をイメージした特徴的な形状が目を引く高級ホテルです。
横浜ロイヤルパークホテル、横浜ベイホテル東急と共にみなとみらいの三銃士という言い方をされることもあるようです。
一番近い鉄道の駅はみなとみらい線のみなとみらい駅となりますが、わたしは毎度ながらJR京浜東北根岸線の桜木町駅から向かいました。
少々距離はありますが、道中は楽しいもの(動く歩道やランドマークプラザ、飲食店などなど)がたくさんありますので、あっという間に着きます。
今回はクラブラウンジにアクセスできるプランでの予約でしたので、チェックインは2Fのラウンジにて。
ラウンジの場所がよくわからなかったのでフロントで聞こうと思っていたのですが、チェックインでお客様が長蛇の列をなしていたので、聞くに聞けずこっちかなあ~と思いながら歩いて行ったところ、無事に到着しました。
インターコンチ(ごめんなさい、ここからは略称でいきます)ではアフタヌーンティーをいただきながらチェックインの手続きが出来ます。
寂しいおひとり様は窓際の特等席が空いていても、そちらに案内していただけませんでした。
それは仕方がないにしても他にもちょっぴり塩対応気味で、激しく場違いな客と思われているのかも…と少し切なくなりました。
でもそんなこと、気にしてられません。
せっかくだもの楽しまなくては!
全体的に小ぶりなスイーツ、サンドウィッチでしたが、どれも美味でした。
あ、先に書いておきますが、チェックイン時以外のラウンジ利用で悲しい気持ちになることはなく、丁寧に接客していただけましたよ。
常々思っていることではありますが、お金を払えるということだけだけでなく、それ以外のこと(例えば立ち居振る舞いなど)でもそのホテルに泊るに見合う人間にならなくてはと改めて感じた次第です。
それではお部屋に向かいます。
26階のキングサイズのダブルベッドが1台置かれているシティービューのお部屋です。
色々な方がブログや動画で宿泊記を公開していますので、あえて詳しく紹介するまでもないですが…とりあえずざっくりと画像でご紹介です。
お部屋は広々、そして調度品はシンプル。
華美ではないのですが、窓際に置かれたテーブルとイス、それからライティングデスク、そして窓辺のスペースも、思った以上に座り心地、使い心地が良かったです。
高級ホテルというと宿泊費とか、食事の内容とか、そんなことばかりに気を取られがちですが、この空間自体の居心地の良さにいつもとは明らかに違うランクのホテルに泊まりに来たことを実感しました。
さらに高いグレードのお部屋に泊まったりしたら、どうなっちゃうんでしょうね(多分落ち着かない)。
他の室内設備もチェックしましょう。
ウェットエリアは年季を感じさせるものがありましたが、とても清潔でした。
バスタブの画像はありませんが、ゆっくり足を伸ばして浸かれるくらいの大きさで、お湯も早く溜まるし、バスソルトもあるし、ゆっくりお風呂を楽しめました。
そうそう、大切なもののチェックもしておかないと。
お部屋のチェックは終了。
荷物をきちんと収める場所へ収め、しばらく夕暮れのみなとみらいの景色を楽しみました。
去年からみなとみらい周辺でお泊りをし、色々な所からみなとみらいの景色を楽しんできましたが、今回のインターコンチがダントツに素晴らしかったです。
それではクラブラウンジに繰り出しましょう。
続きはまた後日。