歯科矯正29目‐2
不正出血がすっげえんだが。
メルカリで「トラぺジウム」の原作(文庫)を三百円ちょいで購入したんだけど、一切レスポンスがなく一週間が過ぎたので取引をキャンセルさせていただいた。
それでまた別の出品者が出してる同じぐらいの値段のものを購入したけど、一切レスポンスがなく三日が経った。
私は「トラぺジウム」と縁を切られているのか???
新品で買えということか????
と発狂しかけたが、今日やっと発送通知が来た。
良かった~。
もうすぐ「八本脚の蝶」を読み終わる。まだ終盤の途中だけど、二階堂奥歯さんは会社からパワハラを受けたせいで自殺したのかな。分かんないな。
引用が多くて途中読んでてつまらない箇所も多かったけど、まあまあまあまあまあまあまあまあ、どうにかして読んでます。
私にとっての自殺者の本の代表は南条あやさんの「卒業式まで死にません」で、あやさんは分かりやすくリスカしたりODしたり、溌溂に希死念慮を発揮していたけど、二階堂奥歯さんは思考が内に内に内に内に内に内に内に内にと向かっていて取り付く島もないというか、あやさんの自殺は止められても、二階堂さんの自殺はどう頑張っても止められないんじゃないかなと思わせる。
いや。
まだ最後まで読んでないんだけどさ。
「フェミニズムとマゾヒズムは両立できる」的な記述が印象深かった。