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ライリーの復活!&オズナ謎の無双

どうも、ハーノです。
今回はライリーとオズナについて、少し書いてみます。

①ライリー復活!2発叩き込む!

ドジャースとの3連戦で10打数4安打(全て2塁打)と気温と共に調子を上げてきたライリー。
去年も序盤不調から気温が上がると共に打ち始めましたが、今季も同様のようです。

第1打席は真ん中付近に来たノラの球をレフトに引っ張り先制のホームラン。
当たりさえすれば飛ぶ、破壊力を見せつけます。


そして第3打席。
甘く入った変化球をまたも逃さずにスタンドへ勝ち越しのホームラン。
こちらは打った瞬間にそれとわかる超特大弾です。


ホームラン数は9本になり2桁に王手、一時期7割ちょっとまで下がっていたOPSも.794まで上がってきました。

ブレーブス公式もノリノリです!見出し画像はこちらから↓


長らく苦しんできた主砲がようやく目を覚まし始めました。
やはりブレーブスの主砲はこの人です。
やはり、気温が上がるとライリーのバットも温まるみたいですね。

苦しい夏の試合も、ライリーが打ちまくって引っ張ってくれるでしょう。
頼もしい大砲の復活、これはチームにも大きな吉報になりました。

②ついに復活?オズナまさかの打棒爆発!ついにOPS8割台へ

そして今ブレーブスで1番ホットな打者は誰か。
多分彼でしょう。
そうです、ここ2年、成績不振と素行不良でチームの悩みの種、いわゆる「不良債権」と化していたマーセル・オズナです。

STではOPS8割台と好調も、シーズンに入ると4月は17試合で打率.091、2本塁打2打点、OPS.425という逆にどうしたらそこまで悲惨な数字になるのかというような低空飛行。
DFAを求める声も強まり、粘り強く使う首脳陣にも批判が起き、本拠地でも打席に立つ際に猛烈なブーイングが鳴り響くまでに。

しかし5月、突如として打ち始めます。
5月3日のマーリンズ戦でマルチ安打を放つと、翌日には2本塁打、更に翌日も2試合連続の本塁打を叩き込む大活躍でスイープに貢献。
そこから一気に調子を上げ、ここまで5月の成績は打率.343、8本塁打19打点、OPSは脅威の1.167。

今日のフィリーズ4連戦初戦も前日のドジャース戦に続き2試合連続のホームランを放ち、ついにシーズン本塁打は2桁に乗りました。
更に同点の8回には2塁打でチャンスを拡大し勝ち越しに繋げ、OPSも.8割台に。ダーノーのタイムリーでは豪快なスライディングで2点目のホームを陥れました。

謎の復活でOPSも8割台に


指標もかなり赤くなっています。
良化の要因はBB率が去年真っ青だったのが赤くなってる点でしょうか。
ただそれは4月も同じだったので少し不思議です。


手の怪我によって感覚が狂うと戻るのに2年かかるそうです。
そういえばちょうどオズナが怪我をしてから2年…もしかしたら、打撃の感覚が戻ってきたから?かもしれませんね。

③おまけ「やっぱりダーノー頼りになる」

今日のフィリーズ戦、同点の8回、1アウト満塁で不調のハリスの代打に出たダーノー、低めの球をしっかり捉えて勝ち越しの2点タイムリー。
マーフィーの活躍は目覚ましいですが、やはりこの人も頼りになりますね。


④終わりに

いかがだったでしょうか。
兎にも角にも復活というのは嬉しい知らせです。

これからも頑張れ!ブレーブス!

それでは、また!




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