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エースの帰還！フリード好投でブレーブス７連勝！

ハーノ(アトランタ・ブレーブス、中日ドラゴンズファン)

どうも。
今回も試合についてのnoteです。
今日はやはり書かないと…となりました(笑)

やはり今日の主役はこの人でしょう。
我らがブレーブスの大エース、マックス・フリード。
今シーズンは開幕戦でいきなり身体の不調で降板、そのままIL入りしていました。

そして今日ついに復帰。
相手はいきなりパドレス。しかも敵地での試合。
ボガーツ、ソト、マチャド…と怖い強打者が並ぶ打線で病み上がりには厳しい相手にも思えました。
しかしここはエースとしての意地を見せました。
初回に2アウト一、三塁のピンチを招くもクロネンワースをショートゴロに打ち取り無失点。
2回には2アウトから連続内野安打、更に三盗を決められるという嫌な状況でもボガーツをセカンドゴロに打ち取り無失点。
3回以降はランナーを出さずに完璧な投球を見せ5回を終えたところでマウンドを降りました。
復帰戦でなければ6回まで投げ切っていたのは確実であろう快投。
やはりブレーブスのエースはフリードだと改めて感じました。

打線は中々チャンスで1本出ず、更には審判の判定にも悩まされ、初回にライリーが2ランを打って以降は得点出来なかったものの、リーが2回を無失点、チャベスも0で抑えて最後はミンターが締めて完封勝利。

フリードが復帰戦で早速勝ち、今季初勝利となりました。

ブレーブス完封勝利、見出し画像はこちらから↓


開幕して以来、フリードとライトが居ない、ストライダーもイマイチ調子が上がらず、モートンは不安定。そういう中でリリーフもマクヒューとイグレシアスを欠き、ニック・アンダーソンを除く新加入リリーフ組も苦戦しているという中でフリードとライトがついに帰ってきた事は大きな希望に見えます。
ライトも復帰戦こそ苦戦しましたが前回登板は好投、フリードも素晴らしい投球。
本当に大きいです。

ブレーブスはこれで７連勝！
野手陣含め今月中にはほぼ全員が復帰予定(アルシアは5月初めになりそう)ですし、今月は本当に正念場だと思います。
毎年4月や5月は不調なブレーブスですが、今季はこれだけ怪我人を抱えながらもここまで13勝4敗と好調をキーフしています。

再建中のチームからしっかり勝ちを稼げてるのがいいですね。パドレスなどのコンテンダー相手だと流石に苦戦する姿も見受けられますが…そこも数えるのもうんざりするくらい沢山いる怪我人が復帰していけば、また変わってくると思います。

公式の今日の試合のブレーブスの見所まとめ↓


ブレーブスには、このままの調子で、頑張って欲しいです。
まずは地区優勝、そしてリーグ優勝、世界一へ。
頂点奪還のためにも、今苦しみながらも戦い、勝ち切る中で得られる物はきっと大きいはず。

頑張れ！ブレーブス！

それでは、また！

#ForTheA



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