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偉大なる記録 モートン通算2000奪三振おめでとう!

 どうも、ハーノです。今回は緊急で書いています!
 ブレーブスの先発右腕チャーリー・モートンが通算2000奪三振を達成したことについて、簡単にではありますが、書いていきたいと思います。

 それでは行きましょう!!!

①モートン通算2000奪三振達成!!!

 8月14日のジャイアンツ戦の先発マウンドに上がったモートンですが、この日はランナーを出しながらも粘りの投球を見せていました。そして3対2と1点リードで迎えた6回裏、ノーアウトで走者を一塁に置いてジャイアンツの6番打者ヤムストレスキーから自身を代表する魔球カーブでこの日8個目となる空振り三振を奪い、MLB史上89人目となる通算2000奪三振を達成しました。

通算2000奪三振達成の瞬間!↓

 30代半ばになるまでは特段目立った投手ではなかったモートンでしたが、2017年にアストロズに移籍してから本格的に実力を発揮し始め、2018年から2022年までの5年間で短縮シーズンだった2020年を挟んで4年連続200奪三振。昨年も39歳ながら183個の三振を奪い、今季もここまで120.2イニングで120個の三振を奪っています。今季は通算2000イニング、30球団全てからの勝利など、次々と歴史に名を刻んできたモートン。
 彼の活躍の証が、また1つMLBの歴史に刻まれました。

 本当におめでとうございます!!!!!!!

モートン通算2000奪三振をブレーブス公式も祝福!見出し画像はこちらから!↓

 この試合はモートンも6回2失点と好投。8回にリリーフが打たれてモートンの勝ちは消えたものの、延長戦の末にブレーブスが4対3で勝利し、SF4連戦で少なくともタイは確定させる大きな勝利になりました。そういった意味でも、モートンの奮闘は大きかったと言えるでしょう。

 モートンのキャリアについてはこちらの記事の②で深掘りしているので、ぜひこちらの記事もご覧ください!↓

②まとめ

 いかがだったでしょうか。今回は簡単にではありますが、モートンの通算2000奪三振を祝う回とさせていただきました。

 今シーズンは徹底して隔試合で好投と乱調を繰り返すモートンですが、何だかんだでローテではセール以外で唯一開幕から先発ローテを空けたことはありません。ブレーブスでの4年間でレギュラーシーズンでローテを空けたことが無い鉄腕ぶりには改めて感嘆させられます。厳しい終盤戦、何とか好調を継続させてほしいと願うばかりです。

 なんにせよ、この偉大なる記録を称えたいと思います。
 本当におめでとう!!!!!!!

 それでは、また!!!




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