決着はダブルヘッダーへ!!!
どうも、ハーノです。ついに、ここまできました。残り試合は明日のダブルヘッダーを残すばかりです。
正直あまり書くことはないのですが、このような展開ですし、かなり薄い内容ではありますが、記事を書いていきたいと思います。
それでは、行きましょう!
①決着はダブルヘッダーへ、あと1勝
さて、28球団のレギュラーシーズンが終了しました。あとはブレーブスとメッツのダブルヘッダーを残すのみで、明後日からはプレーオフが始まります。
ブレーブスはロイヤルズとの3連戦に勝ち越し、最終戦は敗れたものの、NYM、ARIと同率に持ち込みました。
明日のプレーオフ進出の条件は、ATLとNYMはダブルヘッダーで1勝以上すること、ARIはどちらかのチームが連敗することです。
ATLファンとNYMファンの間では「談合しよう」などというジョークも飛び交っていますが、ともあれ、ブレーブスはプレーオフまであと1勝となっています。
怪我人続出の中とはいえ、なんとか戦ってきたブレーブス。残り試合で強豪の意地を見せ、プレーオフ進出を勝ち取りたいところです。
②若手とベテランの二段構え
ブレーブスの予告先発は、第1戦はルーキーながらMLBのローテで実力を発揮し、将来のエース候補と目されている右腕シュウェレンバック、そこで敗れた場合には、第2戦で今季華麗な復活を遂げ、NLのCY賞候補左腕のセールが投げる予定となっています。
なお第1戦で勝利した場合はその時点でプレーオフ進出が決まるため、セールは翌日のSDとのWCシリーズ第1戦に投げる事になるようです。
ちなみに、シュウェレンバックはNYMに対して2登板で14イニング1失点としており、得意としています。
NYMの先発はダブルヘッダーの初戦はメギル、NYMが敗れた場合は第2戦はセベリーノ、初戦で勝った場合はセベリーノはWCシリーズの初戦に回るようです。
メギルは今季ブレーブス戦に1度投げており、6回4失点でした。
初戦では本気度の高い勝負になりますが、第2戦は初戦で勝った側は投打で主力を温存した試合になるでしょう。
まずは初戦で勝つのが大事ですが、第2戦にもつれ込んだ場合でも十分に勝算はあります。
ブレーブスには頑張ってほしいですね。
③どう転んでもあと2試合!勝とう!
兎にも角にも、どうなるにしても、レギュラーシーズンはあと2試合です。
ブレーブスが勝利を手にする事を信じて、応援していきましょう!!!
それでは、また!!!
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