RTAinJapanSummer2023、初のRTAイベントボランティア体験レポート
はじめに
Note初使用です。既に簡単な感想はツイッター(X)でもお話したのですが、私のように未経験だったけど興味のある方が一歩踏み出せるようにも、ここで一般的にも分かる事や各イベント共通で使えそうな知識やアドバイスをまとめておきます。
自己紹介(興味ない人は読み飛ばしても大丈夫です)
初めましての方は初めまして、私はhanoと言います。ペプシマンの人と言うのが一番伝わるでしょうか。RiJ2021Summerにて、世界共通でイベントに応募する者がそれまで現れなかった、ペプシマンの100%RTAを披露しました。私自身RTAには昔から関わりが有り、いわゆる古のマリオ64時代のニコ生RTAの時からよく視聴しており、RiJというイベントも最初期から見ていました。元々ゲーム自体はやり込んだりするものの、その結果を匿名でWikiやコミュニティ(Discordやスレ)に情報提供をするだけの裏方の方が好きで、走者として活動する事は予定していませんでした。
ですが、ニコ生時代に視聴するのが楽しくて仕方が無く、いつになってもそれが忘れられず私の心を放さないRTAがありました。それがペプシマンです。その気持ちを皆に知ってもらうべく、走者として活動する事を決心しましたが、ペプシマンはガチな実力と愛情を表現できるだけの力量がその時点ではまだ満たないと判断し、強い愛情とそこそこの腕で見せられるジェットセットラジオを最初に応募しました。初応募の2020で早速採用され、その後ペプシマンも2021にて採用、それからは他のイベントに採用される事が多く、走者側として今後もRTAイベントに関わっていこうと思っていました。
ボランティア応募の経緯
2022年に入ってから、RiJ以外のイベントでも採用されない事が続き、遂に1年近く全くイベントに関わる事が出来ない状態でいました。私は自己紹介でも話したようにRTAイベントとが好きですが、こうなっては走者として盛り上げる事は出来ません、そこで思いついたのがボランティア(スタッフ)側としてイベントに貢献していく事、2022年で走者として最初に落ちた時点で応募はしていたのですが、この時はどうしてもシフトに半分も出れない所にダメ元で応募のため、落とされたと思います(当たり前の事ですね)そして、2023年になってからまた少しずつですが、他のイベントにも走者として採用され始め、この調子なら行けるのでは?と思ったもののRiJには採用されず、今回の応募期間を見るとボランティアが走者の発表後で出せると言う事に気が付き、応募してみる事にしました。前回の反省を生かし、深夜も含め後半2日を除き全時間帯で応募、結果セットアップで採用と言う事になりました。
応募の手順や備考欄に書いた事とか
ここからは実践的な話をします。RiJに限った事ではないのですが、イベントボランティアはGoogleフォームを使って募集している運営が殆どです。最初は自分の担当したい役職にチェックを入れます。これですが、極論全部にチェックを入れても大丈夫ですが、どうしても苦手な事が有るならチェックを入れないのが無難でしょう。今回は会場ボランティアですが、オンラインイベントの応募フォームも幾つか見た事が有るので、分類を大雑把に書くとこんな感じです。(役割についてわかる方はリストの欄は読まなくても大丈夫です)
配信管理:OBSを操作して画面切り替え(待機画面からプレイ画面まで、OBSの知識が有るのが望ましい。映像のクロップ(切り取り)とかも行うタイマー管理もここでしてます。配信慣れしてたり、色々レイアウトを作っている人はこれに応募してみるのが良いかなと。オンラインイベントの場合は遠隔操作ソフトで動かすのでPCが必要?
セットアップ:会場の場合は次にプレイする人のためにコードの差し替えや席の清掃等、あらかじめ準備が出来たら走者さんを探しに行って呼び出すとか、走者や会場を映すカメラの操作も必要に応じて行う、オンラインの場合はDiscordで配信先の誘導や配信画面の確認を行う。その他サブPCで細かい操作も有りますが、普通にウィンドウを監視してそれを管理の人に報告とか、必要が有ればソフトを再起動するみたいな、キーボードとマウスを少し操作する程度ですので、PCの知識は殆ど無くても大丈夫です。
現場仕事は各コードの取り扱いや細かい知識(ノイズが出ないように接続する方法が分かるとか)が有ると良いです。私は今回この役職でしたが、個人的に色々なゲーム機やケーブルを所持しており、扱いに慣れてたのでここで知識が役立ちました。オンラインの作業はDiscordの知識が有ると良いが無くても大丈夫(私は申し訳けないと思いつつも作業が遅いのはまずいので聞きまくりました)オーディオ:声とゲーム音をミックスする、たまにレース形式の時にトップや特定のプレイヤーにBGMを変える時があるがその切り替えも担当、イベントを見ているとわかると思いますが、走者や解説からこのシーンの音声上げて等の命令がたまにありますので、その場合は即座に対応、音には常に気を配っておく必要が有ります。長丁場のRTAや、4人担当となると中々ハードかも。ローカルイベントの場合はミキサーを使うので、安物でもいいのでオーディオ機器の扱いに慣れている人の方が良いとは思います。わからないのでここから先憶測ですが、オンラインイベントの場合は恐らくオーディオを通さないので、OBSや走者のデータを受けている管理かセットアップが兼業になるかもしれません。
受付:入場時の手続きをする。入場の流れを見ると、端末でQRコードを読み取り、入場用の札やリストバンドを渡して、配布物の案内をするだけですので、知識も不要な役職ですが、人が少なくては一人辺りに負担もかかるので、得意な事が思いつかないが、少しでも力になりたい気持ちが有るならば是非応募してみましょう。
撮影:今の所RiJのみで見かける役割です。自分で用意したカメラを持ち歩き、各出場者や会場の様子を撮影します。カメラは当然お高い物を使う前提ですので、カメラの知識が深く、愛機を所持出来る人に限られます。後は当然と言えば当然ですが、人を撮る事に慣れているのが大事かなと思います。
SNS(オンライン)
Twitter(X)にて次のゲーム、スケジュール、進行中のゲーム何かを宣伝、走者さんから宣伝の文章や添付する画像に指示がある場合も有ります。定型文も容易されているのが殆どですが、投稿を見るには、割とアドリブはOKみたいなので、文章力やゲームの小ネタに自身が有る人は腕の見せ所かもしれません。モデレーター(オンライン)
チャット欄の不適切な言葉やユーザを非表示にします。これも走者さんからあらかじめ指示が出る事も、ゲーム固有の造語や走者さんの名前に不適切な文字列が含まれていると勝手にNGとなるので、それを発見しておくのも仕事ですね。憶測でしかありませんが、RiJの規模ではチャットの数を見るに結構難易度が高い役職と思われます。やってみたいけど大舞台じゃ不安と言う場合は小規模イベントから練習していくのが良いかも?クリップ(オンライン)
RiJの場合はSNSと兼業かも(覚えてないですごめんなさい)その名の通り、面白いシーンのクリップを作成、SNSで宣伝したり、後からチャンネルに来た方が見どころを把握できるようにする仕事です。普段からクリップ機能に慣れてたり、切り抜き動画が得意な方は是非とも応募してみましょう。
この中から自分が出来そうな役職を探し出して応募していきます。まずは、オンラインとオフラインは同時に出来ないので、片方に絞り込む所から始めます。今回私は、オフラインで配信管理、セットアップ、受付で応募しました。それぞれ応募の時点ではどのような知識が必要かは具体的に分からなかったのですが、配信管理はOBSの知識が望ましいと書いて有った事、セットアップは先ほど書いた通りに機材に関する知識が有った事、またRTAイベントではないのですが、ゲームのオフイベントにて機材関連はオーディオを含め弄った経験があったためです。受付は、人手が足りてない場合も考えて出してみました。
当選後に分かったのですが、役職は複数当てられることは無いので、希望順が有る場合は備考欄に書くことを忘れずに(備考欄の説明は後述)候補の役職が決まったら出られる時間を入力します。深夜や早朝を沢山入れるとバランスがどうなるか心配な方も居るかもしれませんが、そこはちゃんと時間を分けた割り当てになるようになっていますのでご安心を、ちなみに私は3日連続でどこでも良いと入れた場合は初日が夕方15時→2日目が朝7時→3日目が早朝5時から各3時間程度割り当てられましたので参考までにどうぞ。
最後に備考欄です。
ここに割り当ての希望(複数の役職を出した場合の優先度)や時間帯の感覚が短めでも大丈夫だったり、走者と兼業なのでちょっとだけ出たい場合等は忘れずに書いておきます。一応経験を書く欄と言う事ですので、自信がある役職については書いておくと良いでしょう。参考までに私は、配信管理はOBSの知識が有る程度あり、興味がある、セットアップは小さい規模のイベントのみですが、経験がある事を、受付に関しては人が少ないなら割り当てても大丈夫と書きました。応募多数の中から選ぶ運営側も考えると、気持ちや経験を伝えるのは非常に大事だと思います。
これで応募までの流れは終わりです。後は結果を待ちます。
採用されたら準備しておくと良い事
Discordにて役割が与えられるため、ボランティア共通チャンネルにてあらかじめ不安な部分が有れば遠慮なく聞いてしまって良いでしょう。経験者や責任者が答えてくれるはずです。マニュアルも公開されますが、方式が変わったりすると公開がその分遅れるので、基礎的な点で不安が有れば予習するに越した事は無いです。重要なお知らせは当然メンション付きで来るので、本番までに毎日チェックをしておくぐらいで大丈夫です。少し先を含んだ話となりますが、Discordやマニュアルは本番中も色々更新されるため、小まめにチェックをするか、通知をONにしておきましょう。私はシフトの確認を挟みつつチェックをしてました。出来る限りは確認しておきたいのでモバイルバッテリーかサブ端末が有るといいかも。
当日の出来事(流れの紹介と実際作業しての感想等)
最初に、写真ですが、少しだけになります。何で撮ってないの?と思うかもしれませんが、私としたことがうっかりしてスタッフルームのような一般公開されてない場所は記念や注意書きを確認する目的で撮影していたのですが、お仕事モードで会場の方は殆ど撮影していない事に気が付きました。まあ会場の様子は一般参加者のレポートや公式で上がりますのでそちらを見てください。
1日目
色々質問したり、会場を把握できるチャンスとして2日前の時点で事前設営も有ったのですが、仕事の関係で東京に行くことが出来なかったため断念、当日はシフトの時間までに会場に向かいます。私は初参加と言う事もあり、実際前もって色々と会場内の設備の把握や作業を見たいと言う事で当時実は開会式には間に合わないものの、遅くても14時ぐらいに入れるよう向かいました。
焦っていたのか、途中1回着替えを間違えたのに気が付き家に戻る事が有ったものの、余裕は持っていたため12時30分頃には無事最寄りの四ツ谷駅に到着、丁度お昼も過ぎていたため、腹ごしらえに会場横の麹町食堂で食事をしました。こちらは平日のみ営業でしたので食べれるタイミングが初日のみ、丁度良かったです。
食事後はいざ会場へ、
受付を済まして早速控室に、
荷物を置き、通路を通っていくと配信PCのあるスタッフブースに到着、近くの席に今回の役職のリーダー兼最初の担当であったアジーンさんが居たのでご挨拶して次のシフト担当であること、作業について見に来た事と今までの経験を簡単にお話しました。その後はアジーンさんの作業を少し見ながら他にもスタッフ側で気を付ける事とかを確認しつつ一旦チュウリップの時間で結構空きが有ったため自由時間に、会場の間取りを把握するついでに初の参加者としても体験をさせていただきました。時間が有るので無敵時間さんにもご挨拶、昔配信に来てくれたお礼を伝えました。初日はプリンスオブペルシャから担当でしたが、走者さんが本番前に席を離れた後にマイクの位置を確認し忘れちょっと音が遠くなる失敗をしてしまいました。以降は意識してマイク以外にもマニュアルに有る注意事項を各走者さんが席について準備した際に一緒に確認するように致しました。1日目は、その後のオンラインに関しては前例がないケースのためアジーンさんが担当したため仕事量は少な目、Strayまで担当でしたが、色々経験しておきたいのでロックマンエグゼ2が始まるまでは居て他の方と一緒に作業していました。エグゼ2開始時点で会場は離脱、2日目の担当が朝となるので、この時点で食事をして宿で寝ないといけません。一応ロックマンX4だけ気になったので、寝る直前に宿から見てましたが、正直そこまで集中して見れませんでした。
2日目
その後すぐ寝て朝5時30分頃に起床、担当は9時だったのですが、前持って行かなきゃと思ったらこんなに早く目が覚める、会場付近なのですが、意外と深夜や早朝開いているお店が無く、なんとか6時開店の吉野家で朝食が食べれました。この手のお店は地方とかだと24時間が多いので、調査が甘いと迷う事になります(私は事前に調べておきました)1日目の反省点として、走者の呼び込みをしてなかったので今日はこっちを意識して動く事に(とはいっても1日目の走者さんはボランティア兼業とかで慣れて動いてたのも有りますが)カービィ鏡の大迷宮開始と同時ぐらいに会場に到着、スタッフ席から見守りつつ、片づけから担当しました。電源コードや映像コードを外して返却後、走者さんがACアダプターを置いて席を去ってしまいましたが、走って追いかけたところ直ぐに見つかったので無事返却出来ました。
その後Wiiデラックスの走者さんをラウンジの方で見かけたのでセット可能であることを伝えて早めに入ってもらいました。2名(更にオンラインで+1名)となるとまた作業量が増えますので、直ぐに来てくださり助かりました。オンラインはこの時も別で担当してもらったため、まだ経験できず。
その後、プロゴルファー猿の走者さんを探しに行きますが、見つけられずと思ったらお二人ともRTAイベント慣れしているせいか私が探しに行っている間に席まで来てもうアジーンさんがセットアップの途中でした。この時解説の方が目の前の2つのモニターにそれぞれの走者の映像を配置すると言ったちょっと複雑な指示があったため、こんがらがって出力先を間違える失敗をする物の、アジーンさんやCmaさん辺りがフォローしてくれました。ありがとうございました。セットアップ完了後、ラウンジの方にマリオゴルフ64の走者さんが居たのでプロゴルファー猿が短い事も説明した上でセットに入ってほしい事を伝えました。今回は特に失敗も無く事前準備まで完了、マリオゴルフが長めなので、次はギボンの走者を探しに行ったところ、練習室に居ましたので、こちらも早めにセットアップ、1名が高レートのモニターを使うとのことで対応したのですが、実は同様のケースが有ったStrayと違い、こちらは何故か複製先に引っ張られてしまうトラブルが、この時点では走者さんの方から諦めて60フレームで行うと言った形で普通に行う事に、Strayの時点で高レート用のケーブルを用意していたのですが、これをどこにしまったか忘れたため、探すのにかなり時間がかかりました。早めに検証できていればこの時点で高レートの対策が出来たかもしれないと思うと反省点ですね。Curse Crackersの時点でシフトから時間外でしたが、走者の案内まで行いその後グノーシアを見て退場、かなり早く感じるとは思いますが、3日目のシフトは朝5時、個人的な事では有るのですが、0時ぐらいから見たい作品が集中していたため、この時点で離れて夕方に寝る選択肢を取りました。
3日目
18時頃から寝始めて、1時に起きました。予定よりちょっと寝坊してますが、まあシフトには間に合います。しかし、この時間に起きると2日目にも書いた問題である開いているお店が無い事に気が付く、会場から少し進むとセブンイレブンが有るのでそこでパンとおにぎりを買って少しの食事を済ませてから会場へ、2時過ぎぐらいから参加でした。ソダンの時はトラブルでバタバタしているものの、基本オンライン側の事なので介入できず。とりあえず会場でお客として楽しみました。ドラゴンズレアに続きSpark3を見ていたのですが、客側として集中し過ぎて時間経過に気づかず、途中呼ばれる事態になり、これには猛反省。遂に担当する事となるのが、ブレスオブザワイルドのオンライン対応、そもそも作業PCでマニュアルが開ける事に気づくのが遅かった(指示するべきURLはここからコピーする)うえに、Discrodの知識が無さ過ぎて周りに助けてもらいながらでしたが、走者のBubziaさんも日本人ではないのですが、日本語が出来ると言う事が有ったので、何とかやり取りもスムーズに行きました。ここでも凄いプレイが有ったため、配信の様子は監視しておく必要がある物の、余りにも見入って途中仕事忘れかけていました(仕事しろ)
無事完走を見守った後に走者さんがWebカメラの映像を切り忘れるミスがあったため、急いでDMで連絡したところ対応してくださり無事終了となりました。配信に乗っかる事は無いですが、トラブルになる前に対応出来て良かったです。
続いてNinja Gaiden Blackの走者さんから相談が有ったのですが、流石に一人で判断できる話では無いのでCmaさんにお願い、途中要望を聞き間違えて頓珍漢な回答をしてしまい、走者さんと運営双方に迷惑をかけた事は反省、その後はシフトの時間外で、もう会場でやる事は無いのですが、天気の関係も有ってメタルギアソリッド3が終わったら帰る事にしていたので、残り時間はメタルギアを見る以外は全てボランティアとして活動していました。丁度途中レッドブルの補充も有ったので、メタルギアでもムービーシーンが長い場所なんかでは補充を行い、箱の片づけもしていました。走者の誘導や他の方への自分が失敗した点等についてアドバイスもしっかりしたうえでアーマードコアのセットアップまで行い、最後はメタルギアの方はお客さんとして楽しんで帰りました。
最後に
初めてとは言え、ちょっと負担をかけてしまったかなと言う事も有りましたが、とても楽しかったです。同時に、イベントの裏側で起こった事も色々体験出来て本当に貴重な体験をさせていただきました。今回の経験から、RiJに限らずイベントでの裏側の苦労等も良く分かったため、今後は時間さえ合えば、オン、オフ両方のイベのお手伝いもしたいと考えています。
RTAイベントのボランティアに興味がある人も是非一歩踏み出して体験してみて欲しいかなと思います。とても楽しいですよ。RTAイベントが大好きなそこのあなた、もしかしたら視聴者や走者としてよりも楽しめる人も居るかもしれません。
追記:反省点や良かった点書き出し
一応まとめておこうかと、
良かった点
終了後の忘れ物やカメラオフのトラブルに気付き迅速に対応できた
他のメンバーのサポートに回れた
オンラインとオフライン両方の経験をし、十分に学べた
時間外や雑務の方も自分から積極的に動けた(仕事が入った日が自分の居る最終日なので総量としてはそんなにやれてない)
反省点
観覧に熱中し仕事を忘れかける(一番やってはいけない)
話の聞き間違え等で対応ミス、気を使って話してくれた人に対して良い返しが出来なかった(緊張とかも有ったがそういったことが苦手、もう少し元気に返事をしたり良い話題に繋げたかった)
機材の場所を把握してなかった(高レート用のコードの位置が分からなくて準備に時間がかかった、途中機材をしまう場所が変わったのだが、確認し忘れてしまい、運営の人達が直ぐに指摘してくれたので助かりました)
走者の状態を確認し忘れたため、マイクの位置等に不具合が生じた(本番直前までしっかりと見るのも仕事です。)
各種リンク
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