【友情忘却コントロール】デッキ配布&解説『MonsterCards』
こんにちは。noteでは初めまして、
アロハシャツとビーチサンダルのDMP
セーラー服と般若面のVtuber岩手と兵庫を日帰りで往復するアホ般若心経と申します。
本業はデュエマですが今回紹介するデッキは
「MonsterCards」で愛用している。
【友情忘却コントロール】
序盤は多彩なカードで防御し、後半に火力を叩き込む
そんなデッキです。
一年ほど使っていて17回の改造を経て今の形になりました。
レギュレーションは20枚、200コスト、同じカード3枚までに対応しています。
デッキリスト
立ち回り方
このデッキは直接相手にダメージを与えるカードを積んでおり、序盤の戦いを多くのURカードと防御カードで防ぎながら、手札を整え終盤に直接ダメージを与え山札を削り切って勝利にもっていくというのが基本ルートです。
攻撃系のDiscardは序盤にはDiscardとして使わず、終盤に一気に使うというのが基本です。手札にURカードが少なかったり防御が不安な時は、デッキから多くカードを引くためにDiscardとして使う時もあります。そこは臨機応変に対応しましょう。
同じカードを手札に2枚以上もっていると、対応できる状況が少なくなるので、同じカードは持たないようにする方が良いです。
「威圧」、「雷撃」、「手品」、「諸刃」、「パリィ」を使う相手が自分の下近くにいる時は引き分けになるように立ち回りましょう。
「魅了」や「暗黒召喚」で相手にカードを奪われた時の為に自分のURカードに対して引き分け以上に持ち込めるようにカードのステータスを調整しています。カードを奪われた際はできるだけ手札に残しながら戦う方が良いです。
詳しくは下の方にある相互補完の関係を参照してください。
ダメージコンボと解説
UR「友情」とUR「忘却」
自分以外の全員の山札が3枚以下の状態で「友情」を使い、盤面を空にして「忘却」を使う事で自分のターンを飛ばし、全員に3枚引かせることで自分の勝ちになります。
このデッキで一番高い火力を出せるコンボですが、「友情」が防御カードとして強い為、使う頻度は少なめです。
このコンボに固執しすぎると弱くなるので狙えない時はすぐに狙うのをやめて別の行動をとりましょう。
場合によって使う前に「威圧」や「狙撃」を使い、全員の山札を調整してく下さい。
「狙撃」とUR「威圧」
一度に2~4の火力を出せます。
「狙撃」が無くても、「威圧」単体で使う場合も多いです。
一度に2ダメージだけでも終盤には十分です。
このデッキの良いところと悪いところ
良いところ
URカードの多さによる固い防御力
URカードの多さによる終盤のゴリ押し
「ジャイアントキリング」が利かない
悪いところ
カード単体の火力が低い
「革命」、「手品」、「暗黒召喚」、UR「威圧」に弱い
攻撃力2以上のGCが外せない
下の人の防波堤になってしまう
良いところ少なくね?
普通のデッキだとURカードは6枚から8枚ほどですが、このデッキはURカードを10枚も搭載しており、これによって相手のカードとのレアリティ差によって高い防御力と防御したあとの攻撃で相手に高いレアリティのカードを出させる事で相手を苦しめさせる事ができます。
しかし、URカードを10枚も採用した都合、URとCOMMON以外のレアリティのカードを採用せず、GCも採用せず全てのカードの攻撃力を1にしています。そのため「革命」でレアリティをひっくり返されたり、「手品」で手札をかき乱されたり、「暗黒召喚」で墓地からURカードを取られると辛くなります。攻撃力1のGCならばUR「威圧」で剥がす事ができますが、基本的に戦況をひっくり返す力はありません。なので攻撃を守りきりアドバンテージを失わない事が重要になります。
防御力が高い為、大抵のカードを受け止める事ができる反面、自分より下の人に高火力のカードが流れず山札が減りづらくなってしまう点は注意が必要です。場合によってはわざと攻撃を受け下の人にカードを流す事もあります。UR「回復」を3枚、採用しているので、ある程度は許容できます。
各カードのイラストと役割
デッキ名にもなっているUR「忘却」につなげるカード。
主にどうにもならないやつを受け止める防御カード。
使うとデッキの減りが早まるので、1枚採用にとどめています。
稀に攻撃ゾーンに直接置きます。
デッキ名にもなっているUR「友情」からつなげるカード。
「友情」からつなげないと使い道があまりないので1枚採用。
「魅了」が暴れすぎた時に使って手札を叩き落す。
「トリック・オア・トリート」に勝てない時に使ってダメージを0にする。
ドラゴンメタ。
後半の火力と、GCを剥がすカード。
攻撃力1に対して安全に攻撃ゾーンに移動できるので手段がspecial。
最近、攻撃力が2のGCを使う人が増えてきたので、UR「雷撃」と入れ替えるのも良いです。
回復カード。
個人的に、海、大、special以外、のステータスが安定して防御できると思っています。
回復カード。
同じステータスのカードを3枚以上デッキに入れたくないので、「回復」の3枚目として採用。
お好みで攻撃系スキルのカードに入れ替えてください。
後半の火力カード。
「狙撃」は「暗黒召喚」と組み合わせて「スカイハイ」を盗めるテクニックはたまに使います。
手札を増やす疑似回復。
できれば、「瞑想」があるときに使う。
同じ「指揮官」が手札にあると対応できる状況が少なくなる為、「指揮官」と「兵士」はステータスが違うカードを採用しています。
もう片方の「指揮官」が一緒に手札にあると、手札に「兵士」が溜まりまくるのでもう片方の「指揮官」が手札に来る前にさっさと使いましょう。
兵士。
手札を増やす疑似回復。
できれば、「瞑想」があるときに使う。
もう片方の「指揮官」が一緒に手札にあると、手札に「兵士」が溜まりまくるのでもう片方の「指揮官」が手札に来る前にさっさと使いましょう。
兵士。
どうにもならない時にワンチャンを生み出してくれるかもしれないカード。
最初に引いた火力カードを山札に戻したりもする。
山札が減る為、やむを得ない場合以外は使わない。
終盤まで取っておくとレアリティ差で防御できなかったりするので、中盤くらいに防御で使うのが理想です。
使う時に一番、頭を使うカード。
どうにもならない時にワンチャンを生み出してくれるかもしれないカード。
基本的には盤面が空の状態で回って来た時か、攻撃力1のカードが攻撃しに来た時に他の人の墓地からカードを拝借し、相手の回復量を下げ妨害をします。
基本的には手札と山札の合計が一番多い相手の墓地からカードを拝借します。
相手が今まで出したカードの傾向、相手が出したカードコストの合計、相手が出したURカードの枚数等を参考に、相手の墓地にどんなカードが置いてあるのかを推理して使います。
「諸刃」、「手品」等をつかっている相手がいる時は注意しましょう。
序盤にDiscardで使うと弱いので基本的に防御用。
相手の「スカイハイ」を山札上から叩き落したりもする。
盤面が空で回ってきたら基本的にDiscardとして使った方が良いです。
「威圧」、「諸刃」等の的になって余計なダメージを負う事を避ける為です。
同時に手札に「保護」があって、どちらでも守れる場合はこのゲーム中に相手が使っているスキルによってどちらを手札に残しておくかが変わります。
「トリック・オア・トリート」、「破滅」等、「保護」で防げないスキルを使っている人がいる場合は「回避」を手札に残します。
「進化」、「雷撃」、「ライブオンステージ」等、ダメージを軽減できたり、自分より下の人にダメージを負わせたい場合は「保護」を手札に残しまた方が良いと思います。
安心と信頼の防御カード。
進化前のカードにわざと当てて下の人に流したりたまにする。
相互補完の関係
URカードを取られた時の為に自分のカードで引き分け以上に持ち込める組み合わせです。調整するのに大分苦労しました。
防御ゾーン 攻撃ゾーン
星の騎士ライト → 全てのカード
飛翔龍5000VT → 全てのカード
メグメグ → 星の騎士ライト
アカシック・ファースト → 星の騎士ライト
般若心経 → 星の騎士ライト
キング・アルカディアス → 星の騎士ライト
グランド・アルカディアス → 星の騎士ライト
アカシック・ファースト → メグメグ
般若 心経 → メグメグ
グランド・アルカディアス → メグメグ
ハクオロ → メグメグ
メグメグ → 飛翔龍5000VT
練紅玉 → 飛翔龍5000VT
青銅の鎧 → 飛翔龍5000VT
練紅玉 → アカシック・ファースト
キング・アルカディアス → アカシック・ファースト
グランド・アルカディアス → アカシック・ファースト
練紅玉 → 練紅玉
般若心経 → 練紅玉
光牙忍ハヤブサマル → 練紅玉
メグメグ → 般若心経
グランド・アルカディアス → 般若心経
聖ジャック・アルカディアス→ 般若心経
ハクオロ → 般若心経
練紅玉 → キング・アルカディアス
グランド・アルカディアス → キング・アルカディアス
闇ジャック・アルカディアス→ キング・アルカディアス
光牙忍ハヤブサマル → キング・アルカディアス
メグメグ → グランド・アルカディアス
練紅玉 → グランド・アルカディアス
般若心経 → グランド・アルカディアス
キング・アルカディアス → グランド・アルカディアス
ハクオロ → グランド・アルカディアス
配布
zipファイルを解凍してゲーム内のフォルダにいれてお使い下さい。
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