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【地域交流コンテンツ】

「半農半X体験 @大潟村・五城目町」は、秋田県中央部にある農業村・大潟村での就農体験と、秋田県内でもおもしろい個が集う場所として注目を浴びる五城目町で暮らすように滞在をする7日間のプログラム。 自分の仕事をリモートワークで継続しながら、農家での就農と地域交流体験を通して、新しい兼業スタイルと秋田での働き方・暮らし方を体験できます。

今回の「半農半X@大潟村・五城目町」では農業体験以外にも地域の方と交流できる楽しいコンテンツをご用意しております。今回はそのコンテンツについて紹介します。

DAY1 地域の方との懇親会
体験初日地域の方との懇親会を開催します。
宿泊先のひとつでもある「シェアビレッジ町村」で「だまこ鍋」を食べます。だまことは秋田県の伝統料理で、お米の粒をすりつぶし団子状に丸めたものです。秋田名物の「きりたんぽ」は潰したお米を杉の棒に巻き付けるのに対し、だまこは簡単に手で丸めることができるため家庭料理としても親しまれています。
日本三大自撮りのひとつである秋田の比内地鶏の出汁がだまこに染み込み、優しい味わいにほっとします。せりを根っこごと入れるのも特徴的です。
地域の方と一緒に顔を合わせて同じ鍋を囲みながら、親睦を深め、秋田の暮らしについてもたくさん教えてもらいましょう。


DAY4 地元ガイドと巡る大潟村・五城目町ツアー

体験4日目は、就農先である大潟村・宿泊場所である五城目町をもっと深く知っていただくためにツアーを開催。
大潟村では、琵琶湖に次ぐ日本で2番目の大きさを誇った八郎潟を干拓し誕生した大潟村の歴史を学ぶことができる大潟村干拓博物館の見学。
五城目町では、個性豊かな場所・お店をご紹介。五城目町に住み、シェアビレッジ町村を管理している本田萌恵さんと、五城目町廃校を活用したシェアオフィス「BABAME BASE」、10歳~18歳が自由に無料で利用できるテクノロジー拠点=「ハイラボ」、まちの人達が気軽に集まれるように"リビング"のような交流ができる場「貸し棚 おうみや」、五城目町の酒蔵「福禄寿酒造」が運営するカフェ「HIKOBE」、他にもカフェや革もの屋、ギャラリーなどを巡ります。そこで暮らす地元ガイドだからこその視点で、ふらっと巡るだけではわからないまちの魅力をご案内します!

自転車屋をリノベーションしてできたまちの図書館「貸し棚 おうみや」
ツアーを案内していただく本田萌恵さん

DAY7 ①500年以上の歴史を持つ五城目朝市への出店体験
体験最終日の午前は、室町時代から続く「五城目朝市」にお試し出店!
販売するものは就農体験で植え付けを行う玉ねぎの苗です。五城目朝市で自分たちが作った農作物を販売することで、生産から販売という農業の一連の流れを体験し、生産者の気持ちで農業と向き合うことができるはず。
また、地域の伝統的な朝市に参加することで、まちの人と同じ目線で地域の方々と交流する楽しさを体験できます。

DAY7 ②半農半X体験を振り返るトークイベント登壇
体験最終日の午後は、五城目町にある「いちカフェ」でトークイベントを開催します。登壇者は就農先の農家さん、滞在先の方々、そして参加いただく皆さんです。
参加者の皆さまには、「半農半X体験を振り返って」というテーマで一人10分間のスピーチをしていただきます。体験で得た気づきや考え方の変化をみんなで共有し、半農半Xという暮らし方について互いに理解を深める機会になればと思います。

DAY7 ③お疲れ様会
体験の締めくくりは五城目町にある居酒屋でお疲れ様会を行います。おいしい料理とお酒とともに1週間の体験を振り返り、労い、大いに楽しみましょう!
体験終了後には、この体験が終わった後も参加者同士や就農者、地域の方々と気軽に連絡を取り合えるようなつながりができているとうれしいです。

以上、就農体験に加え、コンテンツが盛りだくさんの「半農半X体験@大潟村・五城目町」、ぜひご参加ください!



\ただいま参加者募集中!/

「半農半X体験 @大潟村・五城目町」
2024年10月14日(月)〜2024年10月20日(日)
就農先:大潟村/みらい共創ファーム
滞在先:五城目町/森山ビレッジ・シェアビレッジ町村
費 用:宿泊交通費支給(上限あり)
参加定員:5名(家族枠・チャレンジ枠 合わせて)

▼プログラム概要はこちらから
http://~noteの記事~

▼参加申込はこちらから
https://forms.gle/QrWCrNdTC1SzZHFW7
2024年9月16日(月)23:59〆切

▼お問い合わせ先・事務局
株式会社See Visions
070-3102-0067(水曜定休・他不定休) 担当 阿部




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