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祖父の高校時代の話(後半)

こんにちは!
探究部のHiDEです。

今回のnote記事は、前回に続き祖父の高校時代の話の後半です。

■高校には、どんな先生がいましたか?
もの静かな若い先生を「いいなあ」と思っていました。その先生と知り合ったことがきっかけで彼の出身であるA大学を受験しました。その先生と出会っていなければ、A大学には行ってません。

話がそれますが別のB大学に合格してたのですが、A大学の受験日がB大学の入学金支払いの締切日でした。姉がB大学に行って入学金を払ってくれました。当時のお金で12万円、今の価値だと100万円以上です。B大学には行かなかったので損してしまいました。

結局、A大学に行ったのですが、どの大学に行ったらよかったのか、今でもわかりません。

■高校で昼ごはんは何を食べてましたか?
弁当は持っていきませんでした。校門を出てすぐ隣が小さな個人商店でした。そこでコッペパンを買いイチゴジャムをはさんだりして食べてました。
感じのいい娘さんが渡してくれました。

こんなパンですかね?


■高校時代、どんな本が面白かったですか?印象に残っていますか?

面白いという本ではありませんが「アンネの日記」と「破壊」(島崎藤村)が、身につまされました。

①アンネの日記
ナチス占領下のオランダ アムステルダムでの隠れで生活していたアンネ・フランクの日記は、ユダヤ人迫害の実態と戦争の悲惨さを、一人の少女の視点から描き出している。

②破壊
被差別部落という出自を隠し小学校の教壇に立つ教師の身分違いの恋と故郷を離れても、つきまとう自らの出自に葛藤する姿を描いている。

スマホは便利で私も使っていてYoutubeを楽しんだりしていますが、気が向いたら本も読んだ方がいいと思います。

無理に難しい本を読むのではなく自分が興味がある分野なら、どんな本でもいいと思います。

飯能高校には楽しそうな図書館がありますね。


■探究部の活動をどう思いますか?
本当にユニークな発想の部だと思います。

みんなのnote記事は読んでいて楽しいです。よくこんなことを考えつくな、こんなことに興味あるのか、と感心すること多々あります。

探究部での活動が将来への種まきとなっている、と太鼓判を押せます。 

あれこれ探究し検討し、先生のアドバイスをいただき、みんなで楽しく前進してくれたらと思います。


■高校時代の思い出は?どんな高校時代でしたか?明るく楽しい青春時代でした。

■まとめ
今回も祖父の高校時代を記事にしました!

高校時代の思い出や高校時代に食べていたお昼ご飯
高校時代に印象に残る本などを紹介してくれ興味深かったです。私も本を少し読まなければ、、、😨

探究部の活動についても、みんなのnote記事と顧問のつぶやき〜も楽しく読んでくれてます。

ちなみに、祖父の小学生の時の遠足で、飯能市の天覧山に行った、と言ってました。

記事に協力してくれた(書いてくれた?😅)祖父に感謝です!

では!










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