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活動を形に 2
飯能高校探究部のAnekiです。
今回は前回の続きを話していこうと思います。
前回のはこちら⬇
部活で話したこと
前回で話した「活動をしていない」について部活動で話をしました。
結論、1度おこなった外部の発表会のように、コンテストを主軸に活動する方針になりました。
そして、次に参加するコンテストを決めました。
しかし、話の途中に顧問が「やることはあるけど、アレが足りないや方法が分からないのを理由にやっていない」という趣旨の話をしました。
確かに、そうだなとも感じました。
全体的に部活動の印象として、考える・発言することはできても、考えたことを行動しているほうが少ないと感じます。
これも探究部の課題なんだなと思いました。
発表会の反省
さて、本題に戻りますが次の発表会を考えるうえで前回の反省をする機会がなかったので個人的な反省点を考えてみました。
反省点
・人数が多い
・時間が足りない
今現在、部員登録されていて活動しているのは10人です。
前回の発表会は2名が個人で発表し、残りの私を含む8人で準備、発表をしました。
ですが、本番の発表は1人いれば足りましたし、意見は多い方が助かりますが、それをスライドに落とし込む作業は8人も要りませんでした。
授業でおこなう総合的な学習の時間もグールプは3~5人で組まれています。
そして、準備を始めるのが遅れてしまったために時間が足りませんでした。
反省を活かす
では、この反省を活かして次の発表を考えてみましょう。
まず、時間が足りないのは早め早めの準備をすることです。
もう1つの人数が多いについては、今回は保留しこのままでいこうと思います。
理由はメインの準備期間が春休みになるのですが、春休みは新入生歓迎会と体験入部の準備があるからです。
前回の発表会は何とも被らなかったのとは違い、今回は準備もあるので時間を全て使うことはできません。
加えて前回の探究し足りなかったところを詳しくやるので、尚更一からつくる時間はありません。
感想、まとめ
今回は探究部のメインの活動にスポットを当てましたが課題は山ほどあります。
引退をするよりも前に活動を明確にしたいです。