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多摩動物公園の動物たち「アフリカゾウ」、「アジアゾウ」 つづき

皆さんこんにちは、
最近、忙しくてイヤになっている。
探究部員のたっちゃんです。

今回は前回の続きとして「アフリカゾウ」と「アジアゾウ」についてお話していきたいと思います。

前回の回はここにありますので、ぜひ見て行ってください。
では行きましょう。


いなくなりそうなゾウたち

ゾウはユーモアがあって鼻が器用で可愛い動物ですよね。
そんなゾウですが
今もなお、絶滅の危機にひんしている。やばい状況です。
ゾウが絶滅危惧種になってしまった原因は
・森林伐採
・密猟
が主ですが
一番の原因は
象牙を目的とした捕殺です。
銃で売って象牙を切って持ってって、売ってしまうんですね。
そして
その象牙を彫刻やハンコにするために使われるんですね。
そんな象牙を狙う密猟者からゾウを守るために
私達にできることは
「象牙を買わないこと」と「もっとゾウについて勉強してみる」ことです。
象牙を買うことはまあないと思いますけど、

もっとゾウについて調べてみて理解を深まることが大事です。
これはゾウに限った話ではありませんが
絶滅しそうな生き物や今ある物価高騰の問題やウクライナ侵攻について
勉強していけば自分が何ができるのかわかると思います。
これが一番重要だと私は思います。

この子は象牙はあまりありませんが
こういうのを狙ってゾウを狙うやつが現れるんですね。

ゾウで学べること

私から見てゾウから学べることは
ゾウは仲間の死を悼むができ
私達と同じように仲間との楽しい思い出や大事な家族という概念を持っているのだとわかります。

またゾウは足の裏でどこで嵐が起きているのかわかりますから
ゾウをについていけば嵐から逃れることができますね。
アフリカでないといけませんが

ちなみに象の耳はすごい厚い血管が通っており
ゾウは耳をパタパタしながら体温調節をするんですね。

今日はここまでです。
短くなってすいません
ではさよなら~〜〜〜〜

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