原市場地区で実施したのぼり旗とステッカーについて
こんにちは!飯能高校探究部のしおさんです!!
この記事を書いているのは12月2日なのですが、その数日前にこのようなのぼり旗が刺さっているのを見ました。
これだけではなく、家に帰ったら一緒に住んでいる祖父から「これやる」と鹿が描かれたステッカーを渡されました。
よく見るとharaitibaと書かれていました。
これは何だろうと原市場の行政センターに問い合わせをしたところ、のぼり旗とスッテカーは(2024年12月2日時点)、原市場地区で大きな事故が多発したことを踏まえて実施した、とのこと。
また、原市場地区に住んでいる方々、そして原市場地区を通過する車やバイク、自転車の方々の交通安全への意識を高めることを目的としてのぼり旗とステッカーを設置、配布したようです。
ステッカーは、原市場の自治会に加盟している全世帯、原市場小中学校や原市場保育所の児童・生徒・教職員などに配布、また11/24には交通安全キャンペーンとして地区内5か所で配布するなど様々なところで交通事故が起きないよう呼びかけを行い、現在まで約4,700枚配布。
のぼり旗は、自治会や飲食店、工場などに協力をお願いして約140本立ているようです。
私の地域では鹿はもちろんのこと、熊やイノシシが出没していたので、のぼり旗があることで毎朝視覚に入り意識することができるので良い対策(?)だと思います!!
これから雪が降ったりして視界が悪くなるので特に事故に気をつけて行きたいです!!