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防災対策、してますか?

皆さんこんにちは。実は小学校の頃の将来の夢が気象予報士だった飯能高校探究部のmamaです。
ちなみに今の将来の夢は警察官です。
そろそろ水害が増える傾向にある時期なので今回は防災対策について触れていきます。
最後までお読みいただけると幸いです^^

はじめに

皆さん突然ですが、防災対策しっかりしていますか?
私は一応水、モバイルバッテリーとライトを備えています。しかしこれだけでは不十分だと考えています。
そして、一度はハザードマップという言葉を聞いたことはあるけど、実際に見たことがない!!っていう方が多いのではないでしょうか。
実はハザードマップにはとても重要なことが記載されています。
今回は飯能のハザードマップもみていきます。

防災対策、何をする?

防災対策と言っても何をすればいいのか分からない方も多いかもしれません。
皆さん、食料の備蓄は家にありますか?
災害が発生してからスーパーに走る人が多いように見受けられますが、災害が発生してからでは遅いですよね。
食料等の備えに関して首相官邸は以下のように述べています。

飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

首相官邸ホームページより抜粋。

食べ物飲み物そなえても災害が起こらなかったらもったいない!という方いるかも知れません。しかし、何も起きなかったらそなえたものを食べて飲んでまた買い足せばいいんです!

首相官邸ホームぺージより。

みなさんも是非、家に備蓄を!!

飯能市のハザードマップ

飯能市のハザードマップには3種類あります。
水害時用、地震時用、土砂災害時用です。
飯能市民の皆さん、ぜひDLしてみてください。

ハザードマップって何が書いてあるの?

ハザードマップって、正直何が書いてあるのか良く分かりませんよね。
飯能市役所HPによれば、洪水用ハザードマップは以下の目的で作成しているそうです。

飯能市では、市内で浸水等が発生する可能性のある場所と、実際に発生した場合に想定される被害の範囲をあらかじめお示しすることにより、市民の皆様の日頃からの危険性の認識と、その時に備えを心掛けていただきますよう、また実際に災害が発生した場合や発生が予想される場合においては、いち早く安全な場所へ避難することなど、被害を最小限に抑えることを目的として、「洪水ハザードマップ」を作成しました。

飯能市役所HPより抜粋。

書いてあるもの①

まずは、川が氾濫した際に浸水する恐れのある区域と、その浸水継続時間が記されています。
実は以前、台風で私の家の近くの川(普段は全然水がない川)が氾濫したことがありました。
私の家に被害が及ぶ事はありませんでしたが、同級生で床上浸水してしまったと言うことも耳にしました。
事前にハザードマップを確認して、自分が住んでいる地域にどのような危険性があるのかを見ておくのも大切です。

書いてあるもの②

2つ目に見れるものが、避難場所です。
皆さんの家の近くにも避難場所があるかもしれません。
しかし、その避難場所は災害によって避難するのにふさわしくないところかもしれません。
例えば、隣が崖になっているのに大雨のときにそこに避難してしまったら土砂に巻き込まれる可能性もありますよね。
しかし!ハザードマップにはどの災害のときにどの避難場所に避難すればよいかも記されています!是非確認してみて下さい。

まとめ

今回は、防災対策や飯能のハザードマップについて触れてみました。
これを機に皆さんも是非食料等の備えを!
私は最近防災対策について少し興味があるので文章が少し長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとう御座いました!
次回の記事もお楽しみに!!



〜顧問のつぶやき〜
もしもの時のために備えを。
とても大事なことです。
今回の記事が少しでもお読みいただいたみなさんのためになれば幸いです。

mama素晴らしい記事をありがとう!
次も楽しみにしています。

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