ノーラ名栗に行ってみた(その2) No.28
皆さんこんにちは、飯能高校 探究部 部長のKAZUKIです!
以前紹介したノーラ名栗。実際には行けていなかったので、この度実際に行ってみました。
その1.意外と誰でも行ける
「サウナ」や「グランピング」の利用者だけかと思ったら、飯能駅から出ているバスや、サイクリング、バイクで遊びに来ている方もたくさんいました。
その2.地元の手作り物産が多い
入り口(バスや駐車場側)にあるお店 YAMASEMI で、地元の商品を買ったり食べたりすることができます!
「YAMASEMI」に入ってみた
中に入ってみると、まず目に入ってくるのは地元の商品。
飯能のコーヒーや、ジャムなどあまり見かけないものもありました。
さらに、地元の商品だけではなくカフェもあるので、その場で注文して外で食べられます!
その3.広場があって、北欧の料理が食べれる。
サウナの隣に誰でも使える広場があり、予約をしている人はバーベキューをしたり予約をしていない人でも北欧の料理を注文できました。
実際に料理を注文してみました。
実際に注文してみて、初めて食べるような料理もありました。
特に気になったのは、「フィンママのミートボール」という料理。
潰したじゃがいもにミートボールとリンゴンベリージャム(リンゴではない)という食べたことがない料理だったのですが、ジャムとミートボールが合って、美味しかったです!!
その4.近くに温泉がある。
ノーラ名栗から少し2分ぐらい歩くと、「さわらびの湯」という温泉があります。この温泉も有名です。
例えば、さわらびの湯で温泉に入り、その後、ノーラ名栗でなにか食べたり。事前に予約をしていたらサウナに入ることもできるし、グランピングで泊まることも可能です。
まとめ
飯能市はメッツァなどもあり、北欧との関わりが結構あるところなので、北欧に興味がある人や、そうでない人でもドライブで行ってみるのもどうでしょうか。
<顧問のつぶやき>
今回は探究部 部長が実際にノーラ名栗さんに行ってきてくれました。こういう行動力大切!
実際に行ってみて、自分で感じる。その感じたことを言語化できれば、やっぱり魅力は倍増します。
そして、なぜ飯能はフィンランドをはじめとする北欧のイメージに結び付きやすいのかを考えるきっかけも生まれそうです。
外に出ておいしいものを食べながら、ふと感じ、ふと考える。探究心って案外そんなところから芽生えるものです。
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