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薬香草園が閉園しましたね。

こんにちは、飯能高校"元"探究部、KAZUKIです。
限定記事第二弾です。
以前紹介した薬香草園というハーブ園、実は9月末で閉園してしまったようですね。
9月26日に行ってみたので、写真とともに紹介していきたいと思います。

無数の付箋 (筆者撮影)

なぜ閉園してしまった?

最初にみなさん疑問に思うでしょう。なぜ閉園してしまったかと。
そこで問い合わせてみた所、次のような理由があったようです。

・閉園の理由:建物および土地契約満了のため

 薬香草園担当者よりご回答いただきました。

開園から28年ほど経ちましたが、今でも人気があります。
経営が悪くなったというわけでもないので、この理由でも閉店は悲しいですね。

閉店に対する意見

Twitter(現X)で薬香草園と検索してみますと、様々なポストが出てきたので、一部を紹介したいと思います。

最後の薬香草園。これでお別れかと思うと、やっぱり寂しい。思い出が走馬灯のように蘇る。今までありがとうございました。

Twitter(現X)より引用

大好きな場所でした。庭の薬草たちのほとんどを薬香草園からお迎えしました。納得しつつ、感激しています。

Twitter(現X)より一部要約し引用

などなど、悲しむ声が上がっているようですね。

撮影した写真一覧

店舗が面している歩道から撮影。9月と言うことで落ち葉も少なめですね。
薬香草園です。もう今は取り壊されているみたいですね。
アロマのいい匂いがしましたね。
ラベンダーです、いい香りでした。
ドライフラワーですね。
いい香りでした。
外に出てみました。空がきれいですね。
自然豊かで綺麗です。
魚料理等に使われるカボスです。
色彩豊かですね。この数日後にしまってしまうとは思わないくらい綺麗です。
マップです。
28年間の功績が書かれているようです。
素晴らしい絵ですね。
付箋が非常にたくさんありました。
夏の終わり頃でしたので涼しい過ごしやすい日でした。
なにか良いですね。
どこかヨーロッパに来たような感じがします。
レモンバームですね。紅茶なのでよく飲まれているようです。
いつ観ても緑がありますね。
住宅街が横にあるようですね。
なにか懐かしい感じがします。
夕方頃撮ったのでいい雰囲気です。
季節の花が咲いていましたね。
映画「風立ちぬ」を連想させるような草原ですね。
秋の植物が目立っていました。
奥の建物には園児が居たようで、声がしました。のびのびと遊べていたようですね。
ラベンダーでしょうか、たくさんあります。
階段がありました。
撮影日は天気が良かったようで、空がきれいでした。
陽があたっていて、綺麗でした。
タイル調になっている部分がいいですね。
日差しがいいですね。
緑がすごいですね。
この右横に植物を販売しているショップがありましたね。
ハーブガーデンです。
撮影日が9月26日だったので、残り3日でしたね。
空が綺麗です。
撮影スポットのようです。
この場所は映画「となりのトトロ」のようなノスタルジーを感じました。

・「生活の木」の紹介

薬香草園は閉園してしまいましたが、運営していた「生活の木」のオンラインショップや他店舗は営業しているので、一度観てはいかがでしょうか。

・生活の木 池袋東武店

・生活の木 新宿高島屋店

・生活の木 丸広百貨店川越店

・生活の木 グランデュオ立川店

などが挙げられますね。(その他の店舗もあるので是非検索してみてください。)

また、ネットショップも運営しているようですね。

飯能市唯一のハーブ園がなくなってしまったので、悲しいですが、他にも飯能市では様々な名物があるので見てみてはいかがでしょうか。
では。

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